ある日、一陣の光が世界中に降り注いだ。 すると、ある共通点のある国々に大きな変化が起こった。 その共通点とは干支。 日本、中国などのアジアだけでなく、ロシアやアラビアなどでも使われている干支によって、人々の生活などが大きく変わってしまった。 干支が重要な意味を持ってしまった世界での話。
更新:2016/1/4
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《運命の糸》を見ることができる少女・紫苑は、世界に絶望していた。 固く閉ざされた心が綻ぶのは、幼馴染の少女・澪といるときだけ。 一見平和だった少女達の日常は、ある日危機に晒される。 紫苑は誰を生かし、誰を殺すのか。 現代日本を舞台とする、幻想ホラー×百合×ヒューマンドラマ。 表紙イラストは紫苑*Shion様作です。
更新:2018/10/26
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世にも珍しい怪談による救済と無自覚な悪意についてのお話。
更新:2017/4/25
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「君達が一週間逃げ切る事ができれば、全人類を滅ぼそう」 人類の存亡と不老不死を賭けたゲームに突如巻き込まれた男子高校生。 世界中から選ばれた4人の内の1人として、世界規模の特殊かくれんぼに強制参加させられてしまう。 ルールは単純。 「悪魔が見える」事を隠し通せば勝ち。 「悪魔が見える」と見抜かれたら負け。 普通の生活を送るか、それとも何処かに隠れてやり過ごすか? 世界の崩壊を望まない高校生、自称中立の悪魔、不老不死を望む権力者、そして全世界を巻き込んだ一週間の絶望物語。
更新:2019/3/15
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誰も気付かない内に世界は改変されていた…… ある国ではゾンビが歩き回るようになり、ある国では魔法が科学の代わりになっていた これは、フィクションが日常になった世界
更新:2018/11/12
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誰もが憧れるヒーロー。 その名は、赤レンジャー。 かっこよくて、真っ先に突っ走って、皆を纏めて怪獣と戦う。 だけど、それだけじゃない赤レンジャーの裏の裏。
更新:2016/11/10
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某国との戦争から数年、日本はようやく平和を取り戻した。それは俺達も同じだった。永きに渡った戦争が終結し、再びいつもの日常を過ごすことが出来るようになった。 しかし、その平和も長くは続かなかった。世界同時多発バイオハザードの発生。その瞬間、終わりの無い、生死を掛けたサバイバルが始まったのだ。 戦争の時、軍人以外はは戦わずに済んだが、今度は戦わなければならない、そうしなければゾンビのエサになっちまうからだ。俺達は武器を手に取り、この世界で生き抜くための第一歩を踏み出した。 2019年1月1日、登場人物等も含め内容を大幅に改変してリニューアルしました。尚、この小説はハーメルン、アルファポリスにて同時掲載しております。
更新:2019/11/5
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11月29日、世界は肉に包まれた。 地球外より六つの肉界が各大陸へ降り注ぎ、その質量によって大陸は全滅した。 大気圏を抜ける際にこんがりと焼けた肉の香ばしいニオイが地球上を包みこみ、地表突撃の際に飛び散った肉汁は霧となって太陽の光を遮断する。 しかもこの肉汁は耐性のない者を肉ゾンビにする効果まで持ち合わせていた。 肉ゾンビ――肉を求め徘徊する化け物。 この肉ゾンビに噛みつかれれば、例外なく噛みつかれた者も肉ゾンビと化す。食欲のみに支配されし意思なき肉塊。リビングミート。 そのせいで、比較的地球外ミートの被害が軽かった日本もまた、滅びようとしていた。 希望は失われ、絶望と肉汁が世界を満たしていた。 けれど――
更新:2017/11/29
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《お勧めしたい方》 1. Falloutやマッドマックスが好きな方 2. Civilizationに大ハマりした覚えのある方 3. 黙示録やディストピアものでご飯3杯いける方 あの日、地上の通信・電子機器は全て機能を停止し、グローバルが謳われた社会構造は呆気なく崩壊した。 残されたのは、かつて文明という名が付けられていた無尽蔵のゴミと、そしてそのゴミを廃墟の中で漁って生きる人々。 やがて減少の一途を辿る資源に対して、数が多すぎた人間は本当の意味での生存競争を始める。 そうして訪れたのは、1人の命がアルミホイルの1ロールよりも軽くなった時代だった。 この物語は崩壊から8年後、1人の『ゴミ拾い』を中心に始まる。 ※コメント、評価、考察など大歓迎でございます。
更新:2019/4/18
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