1872年4月4日 皇国兵部省は陸海軍に分離することなく国防省としてその規模を拡大することとなった。 これは少し違う歴史を歩む皇国の話
更新:2022/1/22
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1941年12月8日。午前0時、突如として世界各国で米国との全通信網が遮断される。世界が動揺と混乱に襲われるその最中、大日本帝国は事態を重く受け止める一方、進んだ針を戻すことも出来ず対米開戦を決断。開戦劈頭の計画に従い、史実同様『真珠湾攻撃』を敢行するが……。同日の現地時間7時、オアフ島真珠湾を目指す帝国海軍攻撃機部隊の前に現れたのは、無数のドラゴンだった。消失した米国に成り代わり、世界を揺るがす謎の国家。米国との繋がりが断たれ、激変する欧州戦線。そして大日本帝国の命運は――。異世界と現実の入り混じった『もう一つの太平洋戦争/第二次世界大戦』が幕を開けようとしていた……。
更新:2017/1/24
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夢か憑依か転生かわからない終わりなき人生を歩む主人公は、今度は◯◯に見舞われる。 今度は◯◯VS◯◯だ! 太平洋戦争は史実とは違い大きく変わり始める……
更新:2018/2/2
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一九三七年九月、英領香港沖にて台風に巻き込まれ座礁した豪華客船『浅間丸』。損傷が激しく客船としての命運を断たれた太平洋の女王は、帝国海軍に買い上げられ航空母艦『翔鷹』として生まれ変わった。 これは、日本海軍で唯一商船改装母艦でありながら菊の御紋を掲げた航空母艦『翔鷹』の戦いの記録である。
更新:2014/3/21
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太平洋戦争の終戦間際にソ連は対日宣戦布告を行い樺太に侵攻してきた。 日本のポツダム宣言受諾後もソ連軍の侵攻は止まらず、本土からの援軍が無い中孤軍奮闘した兵士達の戦いです。 彼らの奮闘がなければ、今頃ロシアと北海道返還交渉が行われていたのかも知れません 地球へ転移してきた地下迷宮都市~セシリア札幌戦記~の満子の夫である、国境最前線の小隊長能戸直利の視点で樺太の戦いをファンタジー抜きで描きました。 時間経過や場所等は史実を元にしておりますが、登場人物、戦闘内容はフィクションです
更新:2017/1/16
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これは、ありえない世界の日本で起こった、戦いの物語 皇紀二千六百五年文月二十八日、北海道沖の胡丹島で油田が見つかった。日本軍はその隣りにある茂尻島を要塞化し、二島を守るという「起号作戦」を立案した。 米軍も、再び活発化した日本軍に疑問を抱き、茂尻島の存在を突き止める。 もしかしたら存在していたかもしれない戦い、茂尻島の戦い。これは、そんな戦いの物語。
更新:2020/2/21
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太平洋戦争末期、彗星艦爆を現場で改造し、戦車砲を搭載してB29を迎撃。負け戦の中、がんばる人々の死生観。空戦物です。父から聞いた実話を元にしたフィクションです。彗星に大口径の戦車砲かあるいはそれに近い機関砲を搭載したことはどうも事実らしい。創意と工夫でがんばった人々が居たのです。
更新:2007/8/15
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祖父の営む京都の骨董屋で店番をしていた高校生のたえは、ある日古い鏡の中に、映るはずのない映像を見る。 自サイトにて十年前に発表したものですが、そのまま転載します。 先日亡くなった私の父の、戦時中の上海での思い出話がヒントになっています。
更新:2015/5/20
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