獣人である夫ラーグ・ドゥリューネと人間である妻グレア・レイデルの日常。ちょっと糖分多めです。
更新:2012/2/16
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俺の妻は、俺を見つけるのが下手くそだ。 毎日、怒鳴るように俺の名前を叫んで家中を走り回る。 そんな、俺の幸せな日常。
更新:2015/5/17
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街の植込みのカンナが、英国では珍しく結実していました。 夫を殺した暑い夏のせいかも。 もうすぐ業者が引っこ抜き春咲きのものに植え替えるので、種子を失敬することにしました。 銅葉赤花の人気種。 私のアイデンティティの確認のためにも。
更新:2020/10/10
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共通プロローグ企画の作品です! 記憶喪失の妻と優しい夫のお話。私は記憶をなくす前の私とは別の人間なのに、それでも彼を好きになってしまった。ハッピーエンドで終わります。
更新:2014/12/25
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カレー鍋はね、水を入れて火にかけて、沸騰させながらこうやって…キッチンペーパーを丸めたのを箸でつまみながら鍋肌をなでるの、汚れが取れたら、お湯を流して、洗剤のついたスポンジで洗うと、ほら、スッキリピカピカになるでしょう!
更新:2021/7/24
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春が来て花が咲いたら契約期間の終わりが来てしまうことを恐れる妻と、妻を愛していたのに契約結婚を申し出てしまった夫。悪しき魔女に掻き回された二人の契約結婚の、いらなかったかもしれないやり直しの話。 十二話構成、完結まで執筆済み。さくさく投稿予定です。
更新:2022/8/28
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夫が亡くなり300日です。 日が過ぎるほど楽になると思っていたのが愚かでした。 ここからがきっと正念場。 彼が苦しみ生きた最後の2か月を私は独りでリフレインしなくてはなりません。 手元にあるのは文字と音楽、花々、そして私を包んでいるはずの夫の意識、でしょうか。 久しぶりに泣きました。 泣くとわかっていて書いて泣いて、気分よくなってます。 * うちのダンナ詩集の一編です。 ** 黒森冬炎さまご企画の「劇伴企画」参加作品です。 音楽の記述が詩の邪魔になっているかもしれません。 ただ、曲を流しながら(46分とかかかりますが)該当部分読んでもらえると納得していただけるかと愚考します。
更新:2021/6/6
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結婚3年目で夫が冷えました。 一方的に喧嘩を吹っかけたのがいけなかったのか、気付いたら夫婦でトリップしました。
更新:2012/7/22
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