7大公爵家のひとつファザークルス公爵家の令嬢シェリルは、2か月後に嫁ぐ予定だった。しかし、婚約していたクリスティーナからある日、手紙で婚約破棄を宣言される。「私だって貴方となんか結婚したくなかったのに」この手紙は、シェリルを怒らせるのには十分だった。そしてシェリルは王家から伯爵家、子爵家すべてが揃ったパーティーで私は復讐劇をはじめるーーー
更新:2021/5/26
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その日、セシルは酔っていた。 ツイてないことが重なったので、ふらりと入った店で独りでお酒を呑んでいた。ふとカウンター席の隣に座った男の人をチラ見すると、自分好みのイケオジ風。これはきっと運命だ!酔いに任せて逆ナンしたは良いけれど、それは小さい頃セシルに意地悪ばかりしてきた近所のお兄ちゃんのマティアスだった!まずいと思ってお持ち帰りされた部屋を逃げるように出たが、休み明けに職場に行くとマティアスと私が婚約していた!?なにこれ悪質な嫌がらせ!?運命の再会なんて信じない!!
更新:2021/8/25
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よくある婚約破棄。 しかし、よくある逆転ざまぁは起きず、ヒーローが颯爽と助けに現れることもなかった。
更新:2020/5/12
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幼少の頃からローザは、恋した男性をケレスお姉様に奪われていた。年頃になって婚約しても奪われた。何度も何度も奪われ、うんざりしていたローザはある計画を立てた。姉への復讐を誓い、そして……ケレスは意外な事実を知る――。 ※アルファポリスにも掲載中
更新:2021/10/30
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ブランデンブルク王国学園の卒業パーティーの挨拶を終えた後、パーティー開始の合図を出す筈だった王太子ヨハンが突如婚約者アグネスへ向けて婚約破棄を言い渡し断罪を始めた。 卒業生の一人だったルイーゼはその茶番劇に頭痛を覚えながらも、単刀直入に物を申す──。 婚約破棄という茶番劇の関係者と、第三者のルイーゼによる群像劇。 全五〜六話予定。 *他のサイトにも掲載しています*
更新:2021/6/11
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現代日本にてごく普通の男子高校生として生きていた主人公は、気が付いた時には異世界に転生していた。 ――数ある乙女ゲームでも胸糞ゲームとしてユーザーに認識されているゲームの世界に、どのエンドでも胸糞悪い末路を辿る『悪役令嬢』として――。 これは、悪役令嬢に優しくない世界に対して反旗を翻した勇気ある人間の物語である(語弊あり)。
更新:2016/7/3
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語り手はチャンスを狙っている。※R-15指定は保険です。
更新:2020/12/12
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私は見目麗しくもなければ成績もよろしくないクズ令嬢、ダスティー。 家は没落寸前で、もうすぐ爵位を返上して平民になるはずでした。 それでも教養をつけておこうと思い、通っていた学園では今、公爵令嬢と聖女の元平民の少女が『王子争い』をしていた。 それを「馬鹿だな」と思いつつ横目で見ていた私。だって私には無縁ですもんねー。 なのに王子は公爵令嬢と婚約破棄し、しかも聖女のこともガン無視して、なぜかクズ令嬢の私をご指名に!? でも私は正直殿下には興味ないし、嫉妬とかがめちゃくちゃ酷いので諦めてほしいのですけれども、なんだか溺愛されてます! どうしたらいいんですかー!
更新:2022/8/16
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「お姉様、私はあなたの婚約者を次々と奪う悪魔のような妹なの」 伯爵令嬢ソニアは、今日もまた決まったばかりの婚約が破談となった。それは偏に、麗しく愛らしい異母妹の天使のような微笑みのせいである。彼女に微笑みを向けられた婚約者達はたちまち魅了され、ソニアに例外なく婚約破棄を告げるのだった。妹にその気も悪気もないのは分かっているが、こうも続くとこたえるものがある。そんな疲れた心が癒されるのは秘密の友達と趣味に興じる時間だった。 だがある日、妹から縁談を代わりに断ってきて欲しいと泣きつかれ、仕方なく出向くとそこにいたのは秘密の趣味友達だった。それに動揺したソニアはつい嘘を吐いてしまう。自分が縁談相手の妹本人であると。
更新:2022/8/16
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