あの日、僕と彼女は両想いだった。お互い、それを知らず、それは今も、伝えられていない。
更新:2016/10/31
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西暦1999年7月。地球のルールは変更されました。
更新:2017/11/3
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「薄っぺらい」 僕には全てが偽物に見えた―――― 数年前の事故により片目の視力を失い、絵が描けなくなってしまった元天才画家、霧隠彩葉(きりがくれ いろは)。 絵を失ってから附抜けた毎日を過ごしてきた彼は、物静かな少女、音無有姫(おとなし ゆき)とともに学園祭の実行委員になる。 演劇のみという変わった学園祭で、音無は脚本を担当することになり、彩葉の過去を知る。 そして少女は少年に、自らの物語を描いてほしいと願った。 少年は絵、少女は言葉に。どこにも吐き出せない秘めた想いを託していく。
更新:2016/9/17
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あなたはヘソゴマバエというハエを知っているだろうか。人のへそに卵を産み、幼虫を寄生させる危険な昆虫だ。幼虫は体内で爆発的に増殖するので、一度寄生されたら助かる見込みはゼロに等しい。 元々は中南米に生息していたのだが、今年になって日本でも存在が確認された。大変由々しき事態にもかかわらず、七月現在、いまだ情報は出回っていない。 そこで私は、先日ヘソゴマバエに寄生されかけた経験者として、日本国民に一刻も早く危機を知らせるべく、この実体験を記すに至った。 拙い文章ではあるが、日本の未来のために、そしてあなたの命のために一読してもらいたい。
更新:2018/7/6
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目の前にあるもので感想文を書いてみました。
更新:2016/10/30
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失恋した泉野光は、自暴自棄のはて「異世界で生まれ変わりたい」と神社で祈った直後にトラックにはねられて死んだ。死後の世界で彼は神様と出会う。神様は泉野に異世界転生してもいいよ、とは言うものの。彼の死に方が気に食わないとして死に直しを命令する。さまざまな繰り返しの末、泉野はついに『新しい世界』にたどり着く。
更新:2018/5/22
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平成の世にあって、クラスメイトの美奈子ちゃんは、熱狂的なふんどし支持者だった。
更新:2016/8/30
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親の転勤によって転居、見知らぬ土地の中学校に入学した少年はイジメを苦に自殺しようと、マンションの屋上から飛び降りようとする。 『ちょっとちょっとお兄さん』 ふいに掛けられる声。 『どうせなら復讐してから死ねば?』 立ち向かうだけが勇気ではない。助けを求める勇気もある。 少年は、勇気を手に入れる。
更新:2018/3/10
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夏休み、暇を持て余していた俺は友人を誘って夜中のドライブに出掛けた。成り行きで肝試しをすることになり心霊スポットをめぐる。真夜中、悲鳴をあげて友人のひとりが消える、恐怖の一夜が開け、次々と同行した友人たちに不幸が降りかかっていった。
更新:2016/8/7
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WEBアマ大賞特別賞ありがとうございます! ◇ 『白衣でフラスコ持っていて、なんか難しい計算やっている 』 それだけが理系ではありません。 まず第一に必要なのが体力。食事に華を添えるのはプロテイン。地形図とコンパス片手に出動し、日々野外での調査に励む── そんな理系蛮族JDの日常を、ほんの少しだけ紹介した作品。 卒論調査に向かう電車(片道四時間or七時間)が暇すぎて何気なく投稿、爆発的人気を見せた「理系蛮族のつぶやき」シリーズを「更新が分かりやすいように連載にしてほしい」との声が多数ありましたので、連載形式で再投稿しました。
更新:2022/6/5
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