『僕たちは恨まれているのかもしれない』『誰に?』『未来にだよ』 春休みを間近にひかえたある日、少年は自称未来人を名乗る少女と出会う。「やばい、これっていわゆる電波ってやつか?」 少女の突拍子もない話にうろたえる少年と、自由奔放な少女が織りなす二週間の小さな物語。(全二十三話)
更新:2014/11/8
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初夏の休日。藤原さんちで起きたちょっとした騒動のお話。 自分たちはフツーだと思っているのですが、もしかして、これって珍しいのかしら。あと、霊ってどの辺で怖がればいいのかしら?と、ちょっとズレた悩みを持つ女子高校生 晴花の視点でお送りする、ドタバタ劇です。 恋愛は、ないです。 本人たちの思い人が出てこないので。 お山で起きるアルアルと、能力者アルアルを混ぜてみました。 は、初めて書いたので、どんなもんでしょう? 長編にして恋愛も絡めてみたいんですが、見切り発車の短編です。どぞ!
更新:2014/6/29
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幼馴染みの彼女――のストーカーに拉致され殺されそうになった『私』を助けてくれたのは、十年後の未来から現れた『彼』でした。
更新:2014/5/17
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与えられた場面からの展開を競うという、某企画競作に参加した時の作品です。 登場人物: 主人公:童貞男。 女:髪型ツインテール。かわいい娘ぶりっ子な声質。 場面: 主人公、座って食事中。女が声をかけてくる。 女「隣、良いですか?」 主人公「え、ああ良いよ」 女「失礼します」 女、席に着く。主人公、女にかまわず食事を続ける。 童貞三十路直前(まほーつかい予備軍)の狩りゲーヲタの、ある日の出会い。
更新:2012/5/29
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優介には好きな女がいる。 彼女が気になり始めたきっかけのお話。 男性視点です。 「V.D.は恋のはじまり!?」 と対になっていますが単品でも読めると思います。
更新:2016/2/23
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ダークエルフと呼ばれるエルフが生まれたときのお話。
更新:2015/12/7
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オレサマ生徒会長と彼の後ろの席に座っている内職少女。 ほのぼの、まったり。 ジャンルは「恋愛」ですが、恋愛未満の状態です。
更新:2014/3/28
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親友と彼氏のキスシーンを目撃した。 いい子ぶっちゃったけど、内心は実際穏やかじゃないわけで。 こんな時は飲まなきゃやってられない! と、ひとり宅飲みしていたはずが…? ギャグっぽいものが書きたかったんです。
更新:2013/3/3
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女子高等師範学校へ進学する学費を工面するため、家宝である藤原行成の歌集の買い取りを依頼しようと華族の冷清水家に出向いた君子であったが、自分のために家宝を売ってしまうことに葛藤を感じていた。 そんな君子に、冷清水家の当主の長子、君実は意外な提案をしてくるのだった。 第178回コバルト短編小説新人賞、もう一歩の作品
更新:2015/10/1
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