「クリスティ・クォーリア――君との婚約は破棄させてもらう」 パーティの最中、婚約者から別れを告げられたクリスティは、彼に地獄を見せてやることにした。 ――実はクリスティ、大のおじいちゃん子であり、病気の祖父に花嫁姿を見せてやるため、ずっと頑張ってきたのだ。だからこんなところで婚約破棄されるわけにはいかなかった。 やられてはやり返すという争いを繰り返すうちに、悪女が大切なものに気付くお話。 ※ラブコメです。なんだかんだできゅんな(?)ラブストーリーになっていきます。(たぶん)
更新:2022/2/4
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
乙女ゲームとかが終わった後の悪役令嬢(へんじん)とその婚約者のお話を考えてみました。 「少女漫画とかが終わった後の悪役令嬢とヒーローの会話」をリメイクさせて頂きました。 この作品は「N1689CU」の二次創作です。作者より許可を頂いています。
更新:2017/5/4
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
貴族学園の中庭で、王子が婚約者である公爵令嬢に婚約白紙を求める。 その理由は『真実の愛』 お相手である男爵令嬢にその場でプロポーズした。 「私が王妃なんて無理!」 しかし、男爵令嬢はキッパリと断る。 それでも諦めない王子と側近たち。 王妃になるには、まずは特級淑女である必要があるのだが、男爵令嬢はその勉強はしてきていない。 そこで、王子たちに条件を出した。 学園の淑女科で特級淑女になるべく編成されているクラスで三ヶ月勉強し、王子たちが特級淑女となること。 王子と側近は淑女科の勉強に三ヶ月耐え、見事特級淑女になれるのだろうか。 〰️ 〰️ 〰️ 中世ヨーロッパ風の婚約破棄もののお話です。
更新:2022/5/8
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
「アシュレイ=イグニシア」はある日突然自分が転生者であることを思い出す。それも転生したのは、前世で訳あり結婚をした妻が愛した乙女ゲーム『悪魔と愛の銃弾』の世界だった。そして彼はイマイチ人気がない、おじさん枠の攻略キャラだった。「なぜ俺が……!?!?」と混乱するさなか、彼は妻もまた悪役令嬢に転生していることを知る。 若くしてこの世を去った妻を今度こそ幸せにするため、アシュレイは彼女の破滅フラグをすべて折ろうと決める。そして願わくば彼女との恋愛フラグを立てたい。前世からの片思いを両思いに発展させたいと考えるが、どういうわけか別の攻略キャラの好感度ばかりが上がってしまい……!?
更新:2022/2/21
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
皆さまのおかげでアンソロジーコミック化しました! 7/29発売、悪役令嬢ですが、幸せになってみせますわ!アンソロジーコミック7 にこの話が収録されてます。漫画を描いて下さったのは空倉シキジ様です。よろしければどうぞ! 「アデール・ミュレー!君との婚約を今この時をもって破棄する!」 目の前で居丈高にそう宣った婚約者に、アデールは呆れる事もしなかった。 「そうですか。理由をお聞きしても?」 「理由?決まっている。君が自分より立場の弱い令嬢を虐めていたのは知っているんだからな!」 これは心優しい悪役令嬢の物語。 ざまあ要素はないです。流行りの婚約破棄を書いてみたかっただけ。 pixivの方でも公開してます。
更新:2022/1/11
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
かつての名作少女マンガの伝説的ないじめ役ライザは、物語管理委員会悪役部門にスカウトされ、数々の物語に転生を繰り返し悪役令嬢として活躍している。 さあ、次に彼女が向かう物語は……。 ※カクヨム、エブリスタ、アルファポリス、魔法のiらんどと同時連載。
更新:2022/1/20
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
しがない底辺冒険者だった私は、神託によって聖女候補に選ばれて超絶イケメン王子様の婚約者に!? のびのび玉の輿ライフを楽しむけれど、ある日突然王子から婚約破棄を言い渡されて――って、いまゾンビの大群に襲われてるところなんでそれどころじゃないんですけど!?
更新:2022/1/26
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
乙女ゲームが好きで何が悪い。俺は乙女ゲームのヒロインに恋をしている。 画面から出てきて欲しい。画面の中のあいつよりも、きっと君を幸せにできる。けれど__ 画面の中に、君の幸せがあるというのなら、俺は歯を食い縛って君を幸せにしてあげよう。 そんなある日__画面から嫁の敵が転がり落ちてきた。
更新:2017/4/24
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。