……忘れたいと思う記憶や思い出を消せるという不思議な珈琲の噂があった。 「なんで俺はこんなことをしなければならないのかね……」 これは忘れたい記憶を持つ人間に忘却という救いを与える珈琲と、その珈琲を提供しながらも存在を嫌う店主のお話である。 ※暗めのお話です。 ※そのわりにオッサンがふざけてる。 ※アルファポリスにも掲載中。
更新:2020/2/1
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優しいくまさんに出会い、いろんな動物たちが一緒に住む村にやって来たうさぎさん。みんなと仲良く暮らしていましたが、ある年、辺り一帯が食糧不足に見舞われました。うさぎさんの村の住人たちは、隣村から食料を買うことで、しばらくは不自由なく暮らしていましたが……。 童話、というより、寓話です。 (他サイトにも投稿しています)
更新:2016/4/7
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【カクヨム短編賞キャラクター文芸部門最終選考作品!!】 僕は町一番の大きな建物に来た。 そこの一室には元気ハツラツでいつもからかってくる女の子がいる。 その子のところを高鳴る心を抑えて訪れた僕が持ってきたのは――星を見る望遠鏡。 最近は不運にも風雲に雨が重なって最悪だったが、今晩は晴れの予報だ。 これは絶好の観測チャンス。僕は女の子の元へ急ぐのだった。 そして、少女は星となる。
更新:2019/11/23
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思いついた題材で書き連ねただけの文章ともいえます。詩とは何か違う気がするのでジャンルは文学で。 個人的には「詩」みたいな形式作品は読者さんに何かを『短い文章』で感じてもらえたらという考え方ですね。 文字数は短いですが、ご了承ください。思いついた時が更新の時。 ※他サイト重複掲載 リクエスト募集中。感想欄やメッセ・活動報告にお願いしますm(__)m
更新:2023/11/30
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あの世への水先案内をする死神の姿は、死者や死期が近い者にとって最も大切で会いたいと思う者の姿に見える。 しかしそんな存在がいなかった少女には死神自身の姿が見えた。 「なら大切な人なんて良かったわ。だって死神の姿を見れる人間なんて、きっととっても特別よ」 本来出会うことのなかった、孤独な少女アリシアと彼女から友達として振舞って欲しいと頼まれアーサーと名付けられた死神。 交流の中でアリシアは少しずつ孤独を埋めていき、アーサーは今まで知らなかった感情を知っていく。 このお話はアリシアが死ぬまでの間の短い物語。
更新:2019/11/11
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孤独な彼女がやっと手にするはずだった幸せは無残に散った。彼女の瞳は今日も灰空を映す。
更新:2013/4/20
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思春期の少年たちの悲しい性です。
更新:2016/8/30
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草原で盗賊に襲われそうになったところ、一人の男に助けてもらった。その恩で、主人公はメイドをやらせてもらっている。そんな幸せな日々が続くと思っていた………。
更新:2013/4/7
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幼く美しく、非なる力を持つ、孤独な青い竜の話である。
更新:2016/5/19
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