水島慎二は病床に伏せる紺野みはるのおっぱいになった。でもそれは、幼馴染の紺野みはるの最後の一ヶ月、彼女を幸せにしたいという彼なりの思いやりで。やがて、病室に先輩が訪れて二人は―― ☆第2回こむら川小説大賞参加作品:テーマ「擬態」 ☆意味がわからないかもしれませんが余命ものの青春恋愛短編です。 ☆ちょっと刺激が強かったらごめんなさい。
更新:2020/7/23
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僕と黒瀬さんは幼馴染だ。雪が積もった田舎道を僕たちはくだらないことを言いながら、バイクで進む。 ※虫注意です
更新:2020/7/8
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十歳の妹が、膨らんだ腹を撫ぜている。 食べ過ぎたわけではない、お腹に赤ちゃんがいるのだという。 妊娠するはずのない者が、妊娠するはずのないものを孕んでいる。 ぎ‐たい【擬態】 の解説 1 他のもののようすや姿に似せること。 2 動物が、攻撃や自衛などのため、体の色・形などを周囲の物や動植物に似せること。 コノハチョウが枯れ葉に似せて目立たなくしたり、 アブが有害なハチに似せて目立つ色をもったりすることなど。
更新:2020/7/16
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個人が形骸化する現代社会で、一人の空き巣が思うこと。 あなたは「化け物」になっていないだろうか? 訳:この小説は第二回こむら川小説大賞に応募させていただくために書かれたものです。
更新:2020/8/1
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「第二回こむら川小説大賞」に、2つ目のKUSOを失礼します。 実話風怪談を書いてて思いついた話です。深夜、やたらとゴキゲンで書きました。
更新:2020/7/15
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どうやったら私たちを家族と見てもらえるだろう。 両親から、周囲から、社会から。 七色に蠢く原形質の不定形な彼と、そんな彼を家に置いている私は、どうやって折り合いをつけよう。
更新:2020/6/20
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人の心はわからないけど、私を理解してくれる彼くんのおかげでなんとかなってます
更新:2020/6/19
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