とある星のとある山岳地帯の「アスラ村」ここにすむ青年アイクと少女ファン。幼馴染の二人は、村の掟である『17歳になるとまだ見ぬ世界に巡礼の旅に出る』これをすることになっていた。大人になるための通過儀礼だが、二人のまだ見ぬ巨大な世界への旅路はどうなるのか・・・。*更新は3、4日に一回くらいです。あとお暇な方は感想を掲載していただけると助かります
更新:2009/6/1
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思い出の遊園地へ久々に訪れたわたし。 明るく楽しかったはずの遊園地は、昔と雰囲気が変わっていて…。
更新:2015/1/7
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歌とお菓子で村のみんなから愛されていた美しい娘。 ある出来事をきっかけに、娘の生活はがらりと変わってしまいました。
更新:2015/1/2
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旅人を守ることを生業とする者たちを護衛士と呼ぶ。 〈レイナスの息子〉の異名をとるアゼルもそんな護衛士の一人であり、毎年約束している〈早摘み〉の護衛に今年も北嶺山脈を訪れたのだが――。 この物語には竜や亜人は出てきませんし、魔法も存在しません。ましてや転生ものでもありません。 また世界を救う英雄の話でもなく、国家間の戦争を描いた壮大な叙事詩でもありません。 護衛士という仕事にまつわるミクロの世界を切り取った、地味ですが骨太のローファンタジーです。 登場人物にはそれぞれ確固たる信念があり己の正義があります。 本当の物語を読みたいと思っているあなたに届けたい小説です。
更新:2018/9/25
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北海に存在する大陸、ノースシー。棲む生物の殆どが寒さと戦うこの大陸でも、人間は暮らし、生活を営んでいた。 そんな大陸に変化が起こる。他大陸との交流が盛んになり始めたのだ。ブルーウッド国と呼ばれる他大陸の国家は、ノースシー大陸への安定した海路を発見し、将来を見据えた友好関係を結ぶべく行動を始めた。 戦争目的では無い、平和的な交流関係。だが、問題が何も無いわけではない。違う文化が触れ合えば、そこに必ず混乱が生まれる。 この物語の主人公、ルッド・カラサも、そういった混乱の一つなのかもしれない。
更新:2015/1/25
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伯爵家の令嬢たるアリアは捨てられた。 より正確には、平民の豪商のもとへと養子に出されたのである。 じつは、そう珍しい話ではない。 ここ30年ばかりで、貴族階級と平民の富豪との力関係はすっかり逆転してしまった。 有り余る金を持った富豪たちは、格式や栄誉まで金で買おうとする。 貴族の令息や令嬢を養子として取り込む、という方法で。 そして、貴き血を入れた富豪は宮廷や貴族社会での発言権を増してゆくようになっていった。 斜陽の王国。 そう人々から揶揄されるフィルスバート王国において、平民階級に落とされながらもたくましく生きる貴族の姫君の、これは記録である。 ※毎日更新です。 更新時刻は、夜8時くらいを予定しています。
更新:2020/11/19
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暗く澱んだその場所は果ての果て。最果てと呼ばれた牢の中。 「何がおかしいの?」 「──あんたは、誰だ。どうしてここにいる?」 母親を探す少女と囚われていた青年が出会い、物語は動き始める。関連のなかったひとつの出会いが新たな繋がりを呼び、やがてすべては必然と束ねられていく。少女が願い、青年が覚悟し、紐解いた先に見つけたのは、小さな星屑の欠片だった。 ※R15はつけておりませんが、まれに残酷な描写が入るときもありますのでご注意ください。
更新:2021/9/29
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食料の尽きた貧しい村の最後の一人となった少女が村を出ようと山を彷徨う。空腹と疲労で朦朧とする彼女の前に転がってきた赤い実を口にすることから少女レナとおかしな連れの物語が始まる。不思議な連れとともに歩くレナもその世界の傍観者ではいられない。巻き込まれていく彼女の行く先は、そして、おかしな連れは? そんな物語です。
更新:2013/5/26
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