日本の剣豪・剣術は時代小説に限らず、ラノベや漫画の世界でも登場しますが、その歴史や実態は誤解が多く、案外知られていません。そこで、実力不足ではありますが、独断と偏見で簡単に説明しようというものです。 興味が出てきた方のために参考資料の紹介も行おうと思っています。
更新:2019/3/14
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三白眼にくるくるのポニーテールの住所不定無職のお調子者シャー=ルギィズ。怪しい風体にもかかわらず、彼は酒場で兄貴と慕われる存在。惚れっぽい彼は弱いくせに、酒場の踊り子リーフィの抱えるトラブルに首を突っ込んでしまい――、しかし、そんな彼にも何やら秘密がある。 無表情な舞姫、裏表のある若旦那、何かと不死身な戦闘狂、顔の見えない王様。王家の陰謀渦巻く都の片隅に住み着く奇妙なシャーと、彼の周囲の癖のある面々による砂漠のチャンバラ活劇風ファンタジー。 シリーズに番外編などがあります。 単体で読めますが、魔剣呪状以降は「シャルル=ダ・フールの暗殺」の読了後推奨です(暗殺編は、こちらの過去になります)。一話完結方式。自サイトと重複掲載しています。
更新:2023/4/12
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人ならぬ者たちが、この世の日に陰に跋扈(ばっこ)していた。その者たちは日々人をどこかに連れ去り、自分達の同胞を作り、勢力を徐々に拡大していた。それを阻止すべく異世界の住人は現世に人を派遣し人々を影から護らせていた。そんな中、高校一年の護熾はひょんなことから『眼の使い手』の少女“ユキナ”と出会い、違う世界を明日から踏み出すことになる。これは真実を知った少年海洞護熾とオレンジの瞳と髪を持つ少女ユキナの物語である。※改訂版ガナ編。ただいま書き直し中。しばらくお待ちください。※ただいま5日目~10日目をリメイク中。
更新:2013/9/1
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ここは黒い太陽が輝く世界。昼は薄暗く、夜は尚暗い。 そんな魑魅魍魎と隣り合わせの世界で、妖怪退治『左団扇』を経営する二人組。 鵺使いの亜緒と、「妖殺し」の異名を持つ蘭丸。 しかし、いつも『左団扇』には閑古鳥が鳴くばかり。 そんな店の扉を久しぶりに叩いた客、藤野宮 宗一郎は「殺したはずの彼女に命を狙われている」という。 奇妙な依頼人の命と自分たちの生活費のために、二人の妖退治屋が軽い腰を上げる。 彼らを取り巻く個性溢れるキャラクター達と、非日常的日常と妖しい世界。
更新:2018/11/23
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居合おじさんによる日本刀についてのうんちく。写真あり。
更新:2014/7/19
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2振りの太刀が抱える思い。己が太刀であるが故の苦悩。 込められた思いとは、如何に意味をなすのか?
更新:2010/3/29
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今回は、日本刀全般の斬れ味を中心に、刀に関係する外装や逸話、武士の習慣、海外の刀との違い等の話題を広く採り上げて見たいと思いますので、宜しくお願い致します。
更新:2022/4/20
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ふと目が覚めたら、自分も世界も、全てが変わっていた。どういうわけか自分がいた時間から数年の時間が流れ、全人類が石化していた。 人間の代わりに街にいるのは、ファンタジーのような異形の魔物と、何故か日本人の真似をする獣人達。そして主人公は、何故か小さな麒麟《きりん》となっていた。 人の言葉すら話せない主人公は、この世界に何が起こったのか、そして世界を戻す方法がないかを調べ動き出す。
更新:2016/1/1
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(連載版、開始しました。こちらは短編版です) 日本刀に憧れていた日本人の前世を思い出した男爵令嬢、カテナ・アイアンウィル。 彼女は魔法がある異世界で日本刀を作り出すことを決意する。そして長年の努力が身を結び、最初の一歩を踏み出した瞬間に女神様が降臨!? しかも日本刀が気に入って神器に指定して、挙げ句の果てに私が神子!? 戦いも司るからって世界の危機とかと闘わせないでください! 私はただ日本刀が作りたかっただけなのに! そんなカテナの始まりの物語。
更新:2020/10/30
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