「雨もしたたる良い河童」の小さな番外編です。 神社の跡取り娘、黄本うらら嬢。花も恥じらう女子高生だったはずなのに、何故だか出会ってしまったのは、河童の美青年。艱難辛苦を乗り越えて、変態河童を好きだと認めてしまったうらら嬢には、更なる試練が待ち受けているみたいで……。
更新:2009/10/30
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時は明治初期。 商家の主惣兵衛は、ある日河童の腕を手に入れる。 この惣兵衛、なかなかに困った性根の持ち主にて、二枚目の番頭嘉助をからかうことに余念がない。今度も河童の腕を用いて嘉助をからかおうとするのだが、果たして……? 第10回バトル仮面舞踏会参加作品(ひねもすのたり名義)
更新:2009/10/3
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河童日和とよばれる、穏やかな冬の日に、 三瓶川の畔をと歩いているのは、どんな人? 現代日本を舞台にした、日常不思議系の掌話。 他サイトからの転載です。
更新:2012/1/28
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夏休みを利用して、岩手県・遠野のおばあちゃんの家にでかけたメグミ。 そこには赤ちゃんを生んだばかりのママが待っているはずだった。 でもパパもママも赤ちゃんにメロメロ。 構ってもらえない事に怒ったメグミが放った一言が、とんでもない事態を引き起こして……。 リンク友達「うらやまのひみつきち」漣さまに捧げます。 自サイト「皓月迷宮」にて公開中。
更新:2011/6/13
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「雨もしたたる、良い河童」の本編後の短編です。 本編では一度だけしか書かなかった、出島さん視点のお話です。 パジャマ姿のうらら嬢を襲う、出張帰りの出島さん。変態がお好きな方、どうぞ。
更新:2011/4/26
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妻と離婚し、一人きりで一軒家に住む俺。家事に不慣れなせいで家はみるみる汚くなっていった。とくに酷いのは風呂場だ。思い切って業者に掃除を頼むことにしたのだが、やってきたのは垢舐めと河童だった。
更新:2015/1/14
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この世には数多くの河童が姿を隠して、私達の日常に紛れ込んでいる。 その、紛れ込んだ河童と人間の見分け方を紹介しよう。
更新:2015/1/22
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河童小説を書きたくなった時、参考程度にしてもらえればと思います。 個人の意見一〇〇%です。 でも河童小説への愛は本物です。 自信あります。 なので増えて欲しい、河童小説。
更新:2017/7/28
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山小屋の管理人をしている男は、ある日河童を釣り上げてしまう。
更新:2017/7/1
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