丹後くんはある出来事がきっかけで『美少女アンドロイド』と呼ばれる無表情の美少女安東さんと仲良くなる。 無表情な安東さんだが実は感情豊かでそれを表現できないことに気付いた丹後くん。 彼は安東さんの表情を豊かにすることの手伝いをすることとなった。 一方安東さんは以前から丹後くんのことが大好きだった。 憧れの丹後くんと仲良くなれた安東さんは無表情ながらも懸命に好かれようと努力をする。 無表情だけど感情豊かな安東さんと、人の心を慮る優しい丹後くんのちょっと変わった両片思いのラブコメディがいま始まる!
更新:2021/5/2
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
カレンは密かに想いを寄せていたイグリルと婚約することになった。親同士が決めた婚約だが、それでも弾む心を止められない。しかし、彼は開口一番、とんでもないことを言ったのだ。───他に想う人がいる、と。 そんな二人の、すれ違いそうで全くすれ違わない話。 問題はただ一つ。彼らの表情筋の硬さのみである。
更新:2017/4/23
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
≪あぁ、ホントにいつになったら覚めるのだろうか。というかコレって夢なんだろうか。____自信がなくなってきた・・・。≫ 無気力無抵抗無表情・・・「無」がみっつも揃ったら本当にどうしようもない、そんな感じの女子大生、周りの思惑困惑すべてスルー。今日もだるーく異世界滞在。 そんな感じの軽いコメディです。シリアスになりそうでなりません。ついでにラブも。 目指せ「読んでるだけでだるくなれ」。
更新:2012/2/9
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
「え、私って無しなの?」の続編です。夏休みです。前作を読んで頂いた方が分かりやすいとは思いますが、読んでなくても分かります、多分。 夏休み、ヴァルとメルは人が少なくなった寮で、だらだら過ごしてます。
更新:2016/8/16
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
外見は可愛くスクールカーストでは上位の茜は傍観者主義な女の子だった。突然始まったイジメにもノータッチで無視。いじめられっこの女の子に助けを求められたけど、それも拒否した。ある日、その子が自殺をはかったが実は生きていた。彼女の怒りは茜に向かい、茜は第三者ではいられなくなってきた...『第三者の私はいじめの加害者じゃない』の続編です。 毒にも薬にも教訓にもならない、勢いで書いただけの物です。暇潰しに読んで見てください!
更新:2014/4/5
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
私、結城志乃は片思いをしている。 私が好きな先輩は、馬鹿だ。 「結城はどんな人を彼氏にしたいとかあるのか?」 「先輩がいいです」 「女子は年上が好きだなあ」 「……ソウデスネ」 訂正しよう。先輩はただ馬鹿なだけじゃない。馬鹿で鈍感で無神経だ。 【全八話】
更新:2018/3/9
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
イブの夜、社内で“クール・ビューティー”と噂の高本千莉を街で見かけ、声を掛けた前園一夜。 自分の行きつけの店に千莉を連れて行き、冷え切った体と心を一夜が温める――。
更新:2011/7/6
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。