四月初旬。俺が目を覚ますと、妹の頭上に数字が見えた。それがなんなのかはわからなかったが、だんだんと、好感度のようなものではないかと察した。また、何故か妹の心の声らしきものも聞こえてきて、頭上の数字が高い人の心の声が聞こえるようになったらしいとわかる。 原因はわからない。ただ、とにかく見えるものは見えるし、聞ける者は聞こえる。 その数字と心の声から、俺に好意を持ってくれているらしい人が三人いることが判明。それは嬉しいことなのだけれど……その相手が、妹、先生、友達の彼女で、素直に喜ぶことができなかった。 俺の青春、大丈夫か?
更新:2022/1/31
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『ちっぽけな詩集』の第二弾です。 エッセイでは書けないネガティブな気持ちは詩にしています。 言葉にすれば、浄化できるのかも知れませんね。 もちろん元気な詩の時もあります。
更新:2021/8/28
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丹後くんはある出来事がきっかけで『美少女アンドロイド』と呼ばれる無表情の美少女安東さんと仲良くなる。 無表情な安東さんだが実は感情豊かでそれを表現できないことに気付いた丹後くん。 彼は安東さんの表情を豊かにすることの手伝いをすることとなった。 一方安東さんは以前から丹後くんのことが大好きだった。 憧れの丹後くんと仲良くなれた安東さんは無表情ながらも懸命に好かれようと努力をする。 無表情だけど感情豊かな安東さんと、人の心を慮る優しい丹後くんのちょっと変わった両片思いのラブコメディがいま始まる!
更新:2021/5/2
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暗殺者になりました。 お嬢様に職業転職しました。 な少女が、腹黒騎士団長に目を付けられてしまうお話。
更新:2014/9/17
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僕の婚約者、シンシアの心の声が聞こえ始めた。 アルファポリスに乗せたものの、手直しです。
更新:2021/5/18
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人の心が読める令嬢と、「氷の騎士」と呼ばれる青年の物語。(他サイトにも投稿しています)。
更新:2021/7/23
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冷酷魔術師と呼ばれるウルリクと結婚したイェシカには心の声が聞こえるといった不思議な力があった。 「蜂蜜たっぷりのミルク!美味しくて好き」 「イェシカと一緒に食事ができて嬉しいなあ」 彼からはたびたびそんな心の声が聞こえてきた。 無口無表情、冷酷無慈悲で“心のない人”といわれているウルリクの心の声は、思っていたものとは大分違った。彼は意外と甘いもの好きでどんな小さなことにも素直に感動する、感情が豊かな人だったのだ。 イェシカはそんな彼の心を知っていくのだが…… 続きを書き始めました→ 【連載版】https://ncode.syosetu.com/n4581gl/ ※2022/7/21 ミーティアノベルス様より電子書籍化が決定しました!
更新:2020/8/16
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冷酷魔術師と呼ばれるウルリクと結婚したイェシカには心の声が聞こえるといった不思議な力があった。 「蜂蜜たっぷりのミルク!美味しくて好き」 「イェシカと一緒に食事ができて嬉しいなあ」 彼からはたびたびそんな心の声が聞こえてきた。 無口無表情、冷酷無慈悲で“心のない人”といわれているウルリクの心の声は、思っていたものとは大分違った。彼は意外と甘いもの好きでどんな小さなことにも素直に感動する、感情が豊かな人だったのだ。 イェシカはそんな彼の心を知っていくのだが…… 2022/7/21 ミーティアノベルス様より電子書籍化が決定しました!本編完結から半年後のお話を約4万字書き下ろしとして追加しています。
更新:2020/9/12
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