僕の幼馴染は”勇者”になったらしい。それはそうだ。彼は勇敢で、強くて、英雄になるべき人間だった。そして彼は”魔王”である僕を倒しに来るんだ。強くて怖くて、かっこいい勇者。 Twitterで呟いていた「強くて怖くて、かっこいい君へ」というセリフから作った歪んだ魔王と勇者の話
更新:2019/2/10
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
とある伯爵家には一組の仲の良い双子の姉妹がいた。 妹のロベリアは活発で笑顔のまぶしい女性に育っていたが、姉のフローラは生れつき心臓が弱く病弱だった。 18歳になったロベリアは結婚をする事となった。結婚式の前日、フローラはロベリアを部屋に呼び出すと怪しく笑って……。 狂気じみた愛をテーマに書きました。
更新:2018/7/21
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
前から欲しい、欲しいと思っていたペットをようやく手に入れたので、エッセイ風に仕上げてみました、よろしければご閲覧下さい。 ※要タグ確認、閲覧注意作品です。
更新:2014/3/21
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
大切で最愛の小鳥がいなくなってしまった。そんな小鳥を思う男の話です。 探しても見つからない小鳥。見つからないその訳は…… 残酷描写あり。
更新:2014/8/16
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
2008年1月。 新型インフルエンザの流行が懸念される中、それは突然始まった。 人が人でなくなり、全てが覆っていく…。 主人公、香川達彦は僅かな仲間と共に生き残るための逃避行を始める。 そしてもう一つ、達彦には生き残らねばならない理由があった…。 『お前は、俺が見つける』 絶望的な状況の中、達彦は最愛の人へと辿り着けるのか…。
更新:2012/7/20
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
自作小説の中に狂ったキャラを登場させているうち、「狂っている」という概念そのものがわからなくなってしまった。
更新:2016/8/5
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
五人目の母親が娘を連れてきた。俺の義妹ということになるらしい。両足の機能を失ったそいつは、弱気で臆病で、どす黒いものを抱えていて。世界のすべてを憎んでいるような、どこかおかしな奴だった。 憎悪と絶望に狂った少女の終末系ストーリー。二○十二年・十二月執筆。
更新:2013/3/28
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。