動物がヒトに進化した世界。 人間からみれば獣人と呼ばれる人々が普通な世界で三十路越えのコーギー種の女性と、ハスキー種の二十代女性の年の差体格差カップル物。 犬耳レベルではなく二足歩行の犬レベルのケモノ度な上百合物なので苦手な方はお気をつけください。 ノベルアップ+様に転載しました。
更新:2013/5/23
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突然日本国の真ん中の山中から現れた獣人の難民500人!彼らの話によると突然人族の兵隊が現れ家を焼かれ沢山の民が殺され、残った民は命からがら村長の指示で山の洞窟に逃げ込んだのです。 この洞窟には『命に関わる災いが訪れた時、この洞窟の奥に救われし世界が汝らを迎えてくれるであろう』という古くからの伝説があるそうです。 村長はこのまま皆んな殺されるよりはと、生き残りの総勢500人の村人の獣人を引き連れて、2日もかけて暗い洞窟を歩いてやっと洞窟を抜けたのです、そしてその先にあったのは日本国だったのです。
更新:2017/11/23
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獣人の国のウサミンは、人間の住む隣国に興味津々。ある日とうとう抜け出し、向かった隣国で運命の出会いを果たす。しかし、見慣れぬ獣人に周囲の警戒は解けなかった。 ※可愛い話ではありません。 そう思っていたのですが、海より広い心の持ち主なら、ウサミンの可愛さを感じ取ってくださるようです。ありがとうございます。
更新:2018/6/7
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診断メーカー「獣人小説書くったー」で出た「桜木由有は3RTされたら縄張り争いに負けた虎の獣人が監禁する話を書きます。」というお題に基づいて書いた話です。2話完結予定。
更新:2014/11/2
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とある世界に、年齢・顔・声、それらすべてが謎に包まれた大怪盗がいた。 魔法が存在するこの世界で、彼はどんな防衛作をも難なくやぶってみせた。 実は彼はその世界では珍しいある存在で……? 作者が書きたいように自由に書くとんでも物語です。 え、あり?的な展開もあるので、温かな心で見てください!
更新:2014/12/31
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(旧題:アラサー女、ただいま異世界でリスタートします!) 目が覚めたら森の中。夢?いや普通に痛いし違うよね。じゃあ夢遊病?いやいや流石に市外だろうとこんな森森してるところないでしょう。そもそもアラサーにそんな元気はないから。なら誘拐?もう一回言うけど私アラサーだよ? えぇー、自分で言っててなんだか悲しくなってきた。とりあえずそこの可愛い子ちゃん達、おばさんを助けておくれー!え、お姉ちゃん?ヤダめっちゃ良い子じゃないか。こんなアラサーはおばさんでいいんだよぅ……って私、身体縮んでない!? 訳も分からず異世界トリップした彼女は若返った身体でそれなりに頑張る。十代のきゃぴきゃぴした若さは戻らなかったが、たまに意地汚く、たまに泣き、たまに怒り、いっぱい笑う人生を新しい世界で探す。亀の甲より年の劫精神で今日も少しずつ一歩前へ。
更新:2018/12/31
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北の海に浮かぶ『白き島』。この島への入植を望む帝国と元から島に住む人々は、長い争いを経た後に約定を交わした。帝国は南に、島の氏族は北に、土地を分け合い別れて暮らそうと。 あるとき帝国の民の少年ガイウスは、境界を示す柵のそばで、氏族の少女を見かける。少女は狐の耳と尾を持つ獣人だった。ガイウスは彼女と交流を持ちたいと思うようになるのだが……。 獣人のいる異世界を舞台に、異なる文化背景を持つ人の少年と獣人の少女が、領土の境界で向かい合い、意思の疎通を図ろうとする物語。
更新:2016/8/29
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その世界では時折神の神託が下るという その神託を受けた者は聖なる御使いとしての定めを背負い生きていくことになる ある日、南方の獣人を庇護せよとの神託を受けた主人公は、聖なる御使いとして……聖女としてその地へと向かうのだが、そこに居たのは弱いくせに蛮族思考の、どうしようもないもふもふわんこ達だった ※海外サイト含め一切の転載を禁止しています。
更新:2019/7/6
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