それは、真冬の凍てつく寒い夜のこと。 燃え盛る暖炉の前、暖かい部屋。 灯りが煌々と点る中ソファーに横たわり、うとうとと眠りに誘われようとしていると、 “…ママ…ママ……” どこからか、聞こえてくる小さな子供の声が聞こえてきて……。 本作は、家紋武載さま主催「夢幻企画」参加作品です。
更新:2021/1/14
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一足先に受験が終わり、なんとなく友人達との壁を感じ始めた椿水果はある日、菅谷奏介と二人で帰宅することになった。 彼の悩みを聞いているうちに、徐々に仲良くなっていく。
更新:2021/5/4
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クラスメイトの女子全員との間接キスを目論む女の子が最後のひとりに挑むお話。 pixivにも投稿しています。
更新:2019/6/28
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ある時、目を覚ましたら、それは現実だったのか夢だったのか。 夢であるなら、それでいい。 だけど、悲しさは、そんな単純なものではなかった。
更新:2018/11/12
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小さな小さな寂れたお堂にいた、傷ついた小さな細い、黒い小蛇。 人の手によって傷を負わされた小蛇を哀れんだ芦奏汰(あし かなた)は、せめてもの慰めとして、アルバイトをしていたコンビニの廃棄弁当のおかずである、唐揚げを差し出してやったのだが・・・、しかしその唐揚げは、あまりにも凄まじい威力を持ってしまった。 ある朝、鶴の恩返しをパワーアップさせて、尚且つ、新ヴァージョンにしたかのような事態が発生し・・・、廃棄弁当の唐揚げぐらいでは到底、受け入れられない現実は、刻一刻と混迷を極めていき・・・。 *自サイトに連載している作品の、転載です。
更新:2016/12/3
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とあるラブラブバカップルの、ある日の会話。彼氏に禁煙を求める、バレンタイン前の彼女。 ひたすら会話文だけの短編です。
更新:2014/1/30
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尖央大学魔法研究会。 尖央大学の文化会に所属する由緒正しいクラブであり、児童館などでのマジックショー公演を中心としたボランティア系活動をおこなっている。 その実態は、現代を生きる魔法使いたちの集まりだった。 国文一年の榊田シンは、心理四年の宮屋敷コトハ、通称『魔女先輩』が部長を務める魔法研究会に入部した。 独り暮らしを始めてから自分の身の回りで起きるようになった、不思議な出来事の原因を知るためだったのだが。 その真相は、いずれシンのところに産まれることになるという、未来の自分の娘の魂によるものだった。 しかも娘の母親は、『魔女先輩』コトハだという。 「汝の意志することをおこなえ、それが法の全てとなろう」 魔法使いたちの望み、願い、そして生き様。 ようこそ、尖央大学魔法研究会へ! 魔女先輩を紹介します。
更新:2017/10/6
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社会人百合カップルの二人がお風呂場でいちゃいちゃしてるだけのお話。 ※pixivにも投稿しています
更新:2020/6/28
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