何故か毎日のように放課後教室に残って話をするようになった、『私』と『魔王(もちろんあだ名である)』。 どうでもいいような話をその度に振ってくる彼の真意とは。
更新:2017/5/30
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
短編集です。 一話完結で五分かからずに読めます。ショートショート、星新一、世にも奇妙〇物語などに興味がある方はどうぞ。 様々な形の話を掲載いたしております。 まずは三話マンションなど読んでみてはいかがですか? 完結しました。
更新:2017/9/28
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
私の恋は雨が降る日に始まり、雨が降る日に終わりを告げた。 それは苦く切ない思い出。未だ忘れられない、心に降り続けている悲しみ。 ある日、突発でやる事になった仕事を終えて帰ろうとした時、誰もいない玄関ロビーに現れた一人の青年。 それは残業の原因となった後輩、上村君だった。 止まない雨が無いように、悲しみもまた、続きはしない——— ※他投稿サイトにも掲載しています。
更新:2019/3/17
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
娯楽にあふれ一人でも楽しく生きてゆける世の中。誰もが結婚しないことを皆が諦めていた、「人類なんて衰退したっていいじゃない。」そんな人間たちににえを切らした神様がつくったのは神様仲介お見合いシステム。それがいまや結婚の三割を占めるとは、強制されてる訳でもないのに可笑しな世の中になったものだ。わたしはそう傍観していた、事態が己の身に降りかかってくるまでは。
更新:2014/1/4
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
1話完結の短編集。大人がホロリときたり、クスッとしたり。皆さんの心に何かを残したくてトライ。ブログに掲載したものを転載します。次回更新がいつあるか分かりませんので常に完結表示とさせていただきます。
更新:2014/1/3
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
とある地方都市にある木古里商店街。そこにある骨董雑貨店「古色堂」では、憑喪神の宿った不思議な骨董品を扱っている。そのお店で起こる騒ぎと日常の物語。
更新:2019/2/2
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
「内藤はレモンが好きなんです」 自分のことを「内藤」と名字で呼ぶ彼は、浮き世離れしている。してはいるが、常識を持ち合わせた大人だった。 そんな内藤さん(准教授)と事務員さんのお話。
更新:2011/2/13
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
憂うつな雨降りの日。 アパートの軒に雨宿りをしていたのは……
更新:2020/7/9
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。