社交界で麗しの公爵令嬢と呼ばれているアレクサンドラ・シア・シュバリエジュモー公爵令嬢。実はその令嬢は双子の弟が入れ替わった女装令息だった。 そんな、女装令息に婚約破棄を言い出す者がいて…!? ※勢いで書いているので、細かい設定は置き去りです。
更新:2016/4/20
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
伯爵令嬢でありながらとある理由で男として生活しているクロスフィードは、王子であるアイリスフィアとの出会いを境に、平穏な日常からかけ離れた日々を送る事になる。「お前は伯爵家を潰す気か!?」という言葉が最早合言葉になりつつある日常の中で、クロスフィードはアイリスフィアと彼を取り巻く様々な事に巻き込まれていく、のか!? これは意地悪で淋しがり屋な王子に振り回される訳あり男装令嬢の奮闘記。 ※『君の魔法と庭師の秘密』の時代から何百年か前のお話になっております。世界観は同じすが、単品でも楽しめるようになっております。
更新:2014/6/23
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
このお話は、王子殿下が延々とひとりごとを語るだけの回想録。 ※このお話は『意地悪王子と花の君』のアイリスフィア視点のお話となっております。本編に挿もうかとも思ったのですが、長くなってしまったので削ったものです。この話を読まなくても本編には何の支障もありません。
更新:2014/5/23
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
病弱な異母兄の影武者をしている元孤児のクレアは、自分以上に兄そっくりな影武者が現れたため居場所を追われ、今度は令嬢として辺境へ嫁ぐことになった。 渋々従うも、相手は「残虐鬼」と恐れられ、数々の婚約が全て破綻している曰く付きの辺境伯。 果たして、二人の結婚は上手くいくのか?
更新:2022/8/1
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
「————なあ、リンファ。ちょいと頼まれてくれるか」 事の始まりは、女嫌いであるとして有名な王子、シグアのその一言であった。 リンドブルグ王国の第二王子にあたるシグアは、とあるご令嬢から婚約を望む熱烈なアプローチを受けていた。 しかし、当の本人は大の女嫌い。 そんな彼は、なにを思ってか。 己の従者であるリンファ・メロジアに女装をさせ、想い人がいるからとその申し出を断ろうと試みる事に。 だが、彼は知らない。 実はリンファが男装をした令嬢であり、訳あって性別を偽ってシグアの従者を務めていた事を。 これは、本当の性別を偽って従者を務める男装令嬢のリンファと〝ど〟がつくほどの女嫌いなシグアによる物語。
更新:2021/8/26
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
―きれいだと、思った 死神公爵という通り名を持つジュリウス・セピールを友人兼幼馴染とする公爵令嬢クロニカ・マカニア。 彼を待ちながら、彼女は回想する。 彼との出会い、そして彼と仲良くなった切っ掛けを。 ※残酷な描写とありますが、念のためにつけています。旧題「死神公爵と赤獅子令嬢」
更新:2019/5/13
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
公爵令嬢マリアローゼは、王太子フランシードから婚約破棄を告げられた。その理由とは……。 そして、マリアローゼは王太子に決闘を申し込む。
更新:2017/6/22
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
天才と評判の第一王子との婚約を破棄された侯爵令嬢のアンジェラ。次の婚約相手は第三王子のレクレスだった。彼は勇猛かつ見た目は素敵だが、極度の女嫌いだといわれていた。 真相を確かめるために、アンジェラは男装して、レクレスのもとを訪れる。しかし王子領は人なし物なしと問題だらけ。さらに王子の女嫌いが実は呪いだったことが発覚。男装令嬢アンジェラは、騎士アンジェロとして次々と問題に対処していく。王子に認められ信頼される一方、性別バレは即破滅! そんな状況ながら、お互いに距離が近づきはじめ――。 友情? それとも恋愛? 呪われた王子と男装令嬢は心を通わせていく――
更新:2022/2/26
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。