【長期休載のため一旦完結にします】病死して異世界に転生したベテラン看護婦が、見知らぬ世界での新しい人生を生きることになる。新しい人生では宮廷魔術師の父とその愛妻の長女マーヤとして生きていくことになった。父の調べではマーヤには治癒の力があるはずなのに、うまく治癒魔術が使えないことに苦悩しながらも、それでも治癒師になろうと頑張る。そんななか、治癒師である祖母の手伝いをしながら出会った少年や、マーヤのことを気に入って、いつもそばにいる精霊と、王宮を巡る陰謀に巻き込まれる。転生少女がへこたれないで生きていくお話です。
更新:2014/7/17
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メルアーナ伯爵家の三女は変わり者と言われている。自然豊かな領地で育ったテティア・メルアーナは、生き物が大好きすぎて斜め上に拗らせた美少女である。これはもふもふしながら愛を全力で注ぐ変わり者令嬢が、恋愛について悩んで頑張っていく。そんな拗らせまくった人たちによる――ちょっとツッコミが不在なお話。(短編『ハーレムを作る彼と、それに入りたい私』の要素も入っていますが、見ても変人要素が増すだけですので問題ありません)
更新:2016/5/1
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日本で孤独な死を遂げ転生した青年六太。転生したはいいものの、人から嫌われている種族のゴブリンハーフに生まれ変わる。見た目は人なので激しい差別はないが、貧乏スタートなのでそこそこ大変な二度目の人生を行き当たりばったりで過ごす。職業(ジョブ)「ネズミ使い」の力を使いつつ、レア素材を見つけて売って、異世界の最下層からいつの間にかゆとりある生活になっていく。 (※2014/09/07一回目の大幅改稿終了。二章までは大筋そのままですが、第三章以降は大幅にストーリーの変更をしました。すみません。今後も随時改稿しながらちょっとずつ進める予定です)
更新:2013/11/30
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貧しい北の王国グレスデンでは王妃がドローシア王国の神官と駆け落ちをしたことで、民からドローシア王国への怒りと憎しみの声が上がっていた。グレスデンの王女シンシアは民の怒りを収めるため“棄教宣言”を行いに宗教の総本山であるドローシア王国へと向かう。ところが、今まさに対立が決定的となろうという時、なぜかドローシアの王子ルイスがシンシアに一目惚れしたと言い出して―――。一筋縄じゃいかないトンデモ王子との訳アリ恋愛コメディ。シリアス有。【本編完結】※改訂版をアルファポリスに投稿しています※
更新:2021/7/3
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「ヘルミオネ! 私レオナルドはここに、そなたとの婚約破棄を宣言する!」 冤罪に怒った私は足を踏み出し、突き飛ばされて頭を打ち死んでしまいました。 「ヘルミオネ! 私レオナルドはここに、そなたとの婚約破棄を宣言する!」 ……あら? 時間が戻ったのかしら。 アルファポリス様でも公開中です。
更新:2020/2/6
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日本がその国土と共に未知なる世界へと転移した。 そんな状況下でも日本は諦めずに存続の道を模索する。 しかし、その日本の転移によって世界は大きく変貌を始めた・・・。 100.000PV達成!10000ユニークも達成! 皆様の閲覧に感謝です!
更新:2010/6/4
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国と国の取り決めで、ユリアはアルベルト王子の元に嫁いできた。しかしアルベルトにはケイトという恋人がいると噂で聞いた。
更新:2018/12/10
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わたしは、アルディラ・メージア。メージア伯爵家に伯爵の知人の娘として、10歳で引き取られてから8年。伯爵夫人と令嬢(一人娘)に愛人の娘と思い込まれ、仕事人間で一年のほとんどを帰らない夫に泣き暮らす夫人を憐れむ使用人達には冷遇され、誤解を解こうにも口を開くだけで罵声を浴びせられる日々。まぁ、もう慣れました。王立学院高等科に入学しても、初等科からいる令嬢の方が信頼され、偽りを吹聴されて初対面の方にも嘲笑と罵倒で迎えられました。幸い、数少ない平民の方や公爵令嬢を筆頭とした数人の貴族の方が友人となって支えてくれました。―――そして、今日、わたしは学院を卒業します。ようやく、誤解が解けます。慣れはしても、怒りも悲しみもあるのです。ですから、この卒業祝いパーティーで、全てを突きつけて差し上げます。
更新:2014/6/12
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