夏休みをむかえたつばき神社は、毎朝、ラジオ体操の子どもたちで大にぎわい。 長い間すわりっぱなしで、神様をお守りしている獅子と狛犬の『あうん』も夏休みがほしいと、神主のグータロー先生にお願いしてみました。
更新:2017/8/5
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夢か現実かわからない記憶と鈴だけを持って、彼女は深夜家を出た。 千本鳥居の向こう側に、あのこが待っていると信じて。 和風ファンタジーのようなお話です。 設定が適当ですが大目にみてください。 誤字脱字などあればこそっと教えていただけるとありがたいです。
更新:2012/2/25
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ある夏の日。小学生の美菜と一磨は、寂れた古い神社に遊びに行った。その小さなお堂には『呪いの手』と呼ばれる鬼の手が奉られているという。呪いの手を見たものは三日後に死ぬ……美菜は神社の古くからの言い伝えを信じ怖がるが、一磨は一人、小さなお堂に入って行く……。
更新:2007/8/15
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片山一家は5年前に世田谷から埼玉県のとある新興住宅地へ越して来た。他より格安で購入した土地の裏には、古い墓地が広がっていた。墓地の入り口に在る古い立て札には「奥津城」と記してあった。ある日の朝、志穂はここに越して来てから初めて裏の墓地へ埋葬される光景を見た。しかし、その後に起こる不可解な出来事。志穂は何処かで聞き覚えのある声を聞いた。
更新:2007/3/6
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毎年恒例元旦は昴さんとデート!といっても昴さんは実の兄だし、近所の神社に行くだけなんだけど、そこで昴さんの悪いくせがでちゃうんですよね。これって困りものなのかしら?
更新:2007/2/13
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女学院に通う女子高生は清楚でおしとやか。彼女らの夢はお正月に巫女(みこ)さんになること。 神さまに仕え心身ともに浄められた巫女さん。いやいや本心は”巫女になれば嫁入り先に箔(はく)”がつく。 私たち女学院はこんなにも可愛い女の子。良妻賢母でございます。 神様から「かわいい女子高生だから巫女さんにおなりなさい」 キャア~そんなにもお願いされたら困ってしまう。 現代っ子は張りきって俄か神仕え 目指すぞ巫女さん!早く彼氏つくりたあーい
更新:2006/12/24
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神社で働く宮司の息子、水主村 勉(かこむら つとむ)はどこにでもいる普通の高校生だった。 しかしながら、祖父の死をきっかけに、彼の平和な日常は脅かされる。 ――親父の頭部に狐耳が生えた!? そんな変化もどうでもよくなるくらいの事件に巻き込まれる。 ある晩、勉があやかしと呼ばれる不可解な存在に襲われかけた時、不思議な雰囲気の美少女に出会った。葛葉 三狐(くずは みけつ)、彼女は神社の神使だと言う。 あやかしを封じるため、神社に祀られている戦国時代の武将や平安時代の陰陽師の英魂を蘇らせたり、奉納されていた室町時代の刀を持ち出したりと、抵抗を続けるが問題は山積みとなるばかりで……。 ――神の領域を犯し、土地を我が物にしようとするモノと、その脅威から守ろうとする者の戦いが今、始まる。
更新:2019/3/25
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「私が見えるなんて滅多にないことなんだぞ。人生のいい経験だ」 「はあ」 さやかは神社で神様に出会い、渋々手伝いをすることになる。 ほのぼのファンタジー。
更新:2017/6/25
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