「お姉えさま! 謀(はか)りましたね~」 「お犬などと、たわけた名前を付けられた、自分の不幸を呪うがいいわ~ぁ」ほ~っほっほっ!! 姉にまんまと騙されて、『あの浅井長政』に嫁いだ、とある女の子が繰りひろげる? ライトな、おはなしなのですぅ。
更新:2016/9/28
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平手政秀は信長の所業を戒めて腹を切ったと伝わります。 でも、おかしくないですか? 信長の父が死んで信長ピンチの時です。 腹を切るよりやる事が沢山あったハズです。 でも、誰が平手を殺したのでしょうか? 『信長公記』を参考に、その謎を語ってみましょう。
更新:2019/7/23
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世は戦国。血を血で洗う戦乱の世において、幼くして父を失い、城を追われた少年の成長記。※この小説は自サイト『ゆきまるの趣味の部屋』で更新していたものを転載・改編・加筆しました。
更新:2014/12/25
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明智十兵衛光秀は織田家に仕官した。有能な主たる信長公は、部下の限界を見切るのがうまく、常に限界の少し先の仕事量を割り振ってくる。 それを懸命にこなすうちに夢とうつつの区別がつかなくなっていき、ストレスが限界突破したのだった。
更新:2018/4/21
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天正十年、六月――本能寺の変。燃え盛る炎の中で、蝶の名を持つ女が望んだ最後の我侭とは。(※この作品は旧合同サイト『花信風』に掲載したものを一部改訂したものです)
更新:2013/5/6
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なぜだか気づくとねねに転生していた主人公が目指すのは信長による天下統一だったが、本能寺の変を避けようとする主人公の動きから、明智光秀謀反と言う未来を感じ取った者たちが策を巡らせ、明智光秀を謀反へと向かわせてしまった。 信長亡き後、立ち塞がるお市様、柴田勝家を力で葬り、徳川家康も力で従わせると、小田原城に立て籠もる北条をブラフと伊達政宗の白装束姿で追い込み、豊臣の天下を確実なものとした。 後は豊臣の天下が崩れるのを避けるだけ……。 だが、その天下を崩そうとする者は政権の内部にこそいた。
更新:2021/4/3
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