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作:うめー

あなたが追放した聖女は私の友人ですが何か?

聖女の結界に守られたヴァルシア王国で、聖女が追放された。 第一報を受けた公爵令嬢のイレーヌは、慌てて友人の聖女ラシェルを追う。 そして語られる王太子による聖女失格の糾弾、婚約破棄、王都追放の呆れた顛末。とどめに新たな聖女として王太子に寄り添っていたのは、義妹のシヴィルと聞きイレーヌは激怒した。 兄パトリックとシヴィルの姉による略奪婚で、妹のイレーヌも婚約解消の憂き目に遭っている。それを反省するどころかシヴィルは姉より上の男を狙って聖女の座をラシェルから奪ったのだ。 父親の葬式準備中にやらかした王太子、その側近で話を聞かないパトリック、聖女を名乗りながら聖女の仕事を嫌がるシヴィル、ついでに聖女追放を座して見ていた教会の区長。 国を守る結界が壊れる前に、全員蹴落としてラシェルを聖女に戻してみせる! 奮闘を始めたイレーヌは、新興国の王子ロジェと出会う。 利害の一致で協力して、聖女を助け、戦い、国に戻って、口説かれる? するりと懐に入って来るロジェをいなしながら、イレーヌは友人のために奮闘を続ける。 *以下にご注意ください  この物語に死ぬようなざまぁはありません。  この物語に国体を変えるような内政はありません。  この物語はあくまで近世風、西洋風です。

更新:2021/8/1

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作:鯛

召喚された歴代最強の聖女ですが、私はただ帰りたいだけなんです

この世を去る前に、ユリは手紙を書く。自分の十一年間の戦いの記録を、残すために。 「どうかこの世界を救ってください、異界より降臨なさった聖女様」 すべての始まりは、まだユリが中学二年生の時、突如浮かび上がった魔法陣に引きずり込まれたことから始まる。 異世界の美しい男性たちに囲まれ、世界を救ってほしいと頼まれたユリは、二つ返事で聖女となることを了承した。 七人の美しい恋人を手に入れ、豪奢なドレスや宝石を献上される、何不自由ない毎日。 もはや現代へ帰ることさえ忘れていた矢先、ユリは前代の聖女達がどうやって死んでいったのかを夢で見る。 そして知ってしまう。 ユリの教えられたすべては、虚構のシナリオだったことに。 偽りの聖女という存在、偽りの愛を囁く王子たち、偽りの役目。 『聖女』となることの本当の意味を知ったユリは、いつの日か家に帰ることだけを希望に、孤独と恐怖と戦った。 十一年間の時を経て、ついに日本へ帰ることに成功したユリ。 けれどそこにたち塞がるのは、ユリを異世界へ連れ戻そうとやってきた、欺瞞で塗り固められた異世界での恋人たちだった。 ※重くて読めないという方は、こちらをどうぞ→http://ncode.syosetu.com/n0146ee/

更新:2017/7/31

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作:長月 おと

もうひとつの“そして僕は聖女を裏切った”【IF版】

とある街で青年ネイトは今日も診療所の部屋にこもってポーションを作っていた。治癒師である婚約者リタと一緒に働きながら、幸せで穏やかな日常を送っていたが、魔王出現によってそれは簡単に崩れる。聖女候補の神託を受けたリタは勇者と共に戦場で魔物と戦い、ネイトはただ祈りながらリタが帰ってくるのを待ちわびる日々。そして遂に魔王は倒され、正式に聖女となり帰って来たリタの隣には勇者がいたのだった。ネイトの運命がここから変わった………あの時とは違う方向へと。 【必読】これは筆者の作品「そして僕は聖女を裏切った」を原作とした、異なる結末を書いた物語です。主人公が絶望し苦悩しながらも希望を見失わず原作とは違いハッピーエンドを掴むIFの世界。セルフカバー&リメイク作品ですので、原作を引用している部分が多大にあります。1話、2話は変更なし。3話後半からほんの少しずつ運命が変わっていきます。全8話 【注1】IFの世界を気に入っていただけても、原作は好き嫌いが激しく分かれます。閲覧はご注意下さい。【注2】原作が苦手な方へ。結末は変わるもののIF版も主人公が辛いシーンは残っております。閲覧にはご注意下さい。【注3】原作が好きな方へ。お好みでご覧下さい。

更新:2018/11/15

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