「――ティアンヌ」 目の前でにこやかに笑う少女――カトリークは私にとって、親を亡くして家に引き取られることになった義理の姉である。 金色に輝く美しい髪に、青い瞳を持つ美少女。明るくて、魔法の腕もあって、誰よりも好かれている――そんな少女。……だけどカトリークは、私にとって悪魔だった。 虐げられた少女が前を向き、幸せをつかむ物語。
更新:2020/8/2
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「この命、この生き方でいいと決めた」 少女は魔王の封印を生き甲斐にした。人生を懸けた。命さえも削った。英雄となったが、少女にはなにもない。誰かに愛されることもなく、誰かを愛すこともない――――はずだったが、次々と求婚をされて、更には復活した魔王までもが!?
更新:2015/10/3
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世界を支えていた神獣が眠りに就き、徐々に滅びへと向かって行く世界で、王は神殿側と協力して、神獣を目覚めさせることの出来る存在である月姫を異世界から召喚した。 しかし、月姫が神殿で遊興している間に、神獣が次々と目覚め出したのだ。 その原因が分からず、王は困惑していたのだが、やがてその理由が明らかに――というお話です。
更新:2011/12/20
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死ぬ間際の青年の前に少女が現れた。彼女は命を助ける見返りに旅の供になって欲しい、と青年に取引を持ちかける。 【2017/01/01完結。混沌に満ちた架空の大陸を舞台にしています。ある程度の残酷・性描写を含むかもしれませんので、15歳未満の方、またそれらの内容が苦手な方はご注意下さい。同名のブログ(seijo.ky-3.net)と自身のHP「七ツ海」に掲載してある文と同じ内容になります。カクヨムにも同タイトル同名義で投稿しています。人物・設定などの簡易紹介: http://ncode.syosetu.com/n2484bs/】
更新:2017/1/7
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自分が前世の記憶を残していることを、私が自覚したのは12歳の時。 大切な人達との平穏で当たり前の生活を守るため、頑張ります。 悪役令嬢転生物が好きで自分でも書いてみたくなり、初投稿です。 色々設定を考えるのは楽しかったのですが、文章にするのは難しい。 ご都合主義で拙い文章ですがよろしくお願いします。 ※R15は保険です
更新:2015/1/9
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王太子セドリックの婚約者だった、伯爵令嬢シャーロット・ゼオーク。学園の卒業パーティーにて、「国家転覆を謀った罪」として、皆の前で断罪され、婚約破棄される。 「幽霊令嬢のくせに!」 「おかしいと思っていたのよ!」 「セドリック様、リリアーナ様、バンザイ!」 罵詈雑言と共に降ってくるのは、ワインとワイングラスの雨。 唯一かばってくれた、第2王子ルーカス様にも、ワインがかけられ、ワイングラスを投げつけられたことにより、シャーロットはブチ切れる。 太陽神アモン・ラーの申し子、大地を司る聖女、シャーロット・ラーは、聖獣レイターニョクリルを召喚し、盛大にざまぁをかます!!
更新:2020/5/1
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目が覚めたら白猫になっていた。 あらやだ私って美猫と喜ぶあほな子の基本ほのぼの適当な日常ストーリー。 一話一話の文字数を増やすための手直し中につき話数が少なくなっております。
更新:2015/7/18
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ローリング伯爵家の長女シェルビーは頭を抱えた。父親が騙されて多額の借金を抱えたのだ。爵位を返上するしかないのかと悩む中、茶会で聞いた側室のことを思い出す。 この国の王族は初代国王と聖獣との逸話があり、聖獣の血を引くため子供ができにくいという体質らしい。そのため側室を娶り、子供ができた側室を王妃とする古くから続く習わしがあった。とうとう9人目の側室が後宮をさり、王太子は10人目の側室を募集しているという。 側室になれば、支度金、給金、さらには後宮から下がる時に今後のための金品が支払われる。シェルビーは借金返済をするために10人目の側室になることを決めた。家族のために側室として後宮へ入る。 ところが王太子は初夜をすっぽかした。 ※一部、指摘があり内容を改変しています。大まかな流れは変わっていません。
更新:2019/12/11
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少女エリーヌは、幼い頃から一緒だった聖獣カルミラと、ずっと一緒に過ごせるという楽園を目指します。
更新:2013/9/26
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ロア.クリスタル最強の騎士、ユリアン。アルテナの姫、アルティー。二人の運命の出会いと物語。
更新:2006/2/26
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