【第二回角川武蔵野文学賞 ライトノベル部門大賞受賞作品です】 宮廷画家アルフレッドの祖国は戦に負け、新たな王の支配下になった。敗戦から間もないある日、彼の工房を旧友の将軍ギルバートが訪れる。ギルバートは言う。「新王がお前の絵を所望している」と。その絵とは……。
更新:2021/9/25
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創作行為をAIに行わせるという世界的プロジェクト「カリス」。 だが、そのデータベースは当初の予想を大幅に超えた拡大を見せ、 それはやがて、人類の創造力すらを簡単に上回ってしまった。 どんなに斬新なアイデアも、どんなに挑戦的なコンセプトも、 美の女神カリスによって「制作済」の烙印を押されてしまう世界――。 創造力を機械に奪われてなお、人は何のために「創る」のか。 狂気に堕ちた芸術家たちの祭典で、”職業芸術家”キジマはその答えを目撃する。 ハヤカワSFコンテスト最終候補「Dystopiartwork」改題。
更新:2016/3/6
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念願の大学へ入学したにもかかわらず、生きる気力を失くして鬱状態になった『私』。 医師の勧めに従い、近所の大きな公園を散歩することに。 でもそこでフルートの音を聞き、中学生時代の苦い記憶を思い出す。 好きなものは、やっぱり好き。好きなのだから、自分なりに誠実に続けよう。 そう気付くまでのお話。
更新:2020/6/9
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何でも出来る姉がいつしか自殺願望を持ち始めた。姉が大好きな私はどうにかして生きて欲しいと願い、何か出来るかを考え、自分の唯一の特技である絵で死の残酷さや嫌悪を表現することにしたが姉は……
更新:2015/1/12
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初エッセイです。他人の著作を題材にしているので、引用なので大丈夫かとは思いますが、問題があれば消します。
更新:2013/7/20
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肉食だけど、時にはロマンチストやシリアスになった時に只つらつらと書いていくだけの短編集です~
更新:2010/1/21
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