アビノ王国の王子であるテオは、彼の人望に嫉妬した少年王フィリップ二世によって、謀反の罪で流刑に処されてしまう。彼は、竜の卵とともに魔物の巣窟である絶海の孤島へと流されてしまう。本来ならば絶体絶命の危機だが、竜の卵が実はただの竜ではなく龍王だった為に、彼は次々と魔物を配下に加えていく。フィリップ二世がそのことに気付く頃には、人間の国などでは太刀打ちできない軍事国家へと成長してしまっていた。そんな国をテオは、どんな国家へと成長させていくのかを楽しむ物語。
更新:2022/1/30
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「小麦姫は熊隊長に毎日プロポーズする」の小話です。 そちらを読んでいただいた方がわかりやすいと思います。 たくさんのキャラクターが出てくる小説なので、少しずつ書いていきたいと思っています。
更新:2021/5/8
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