中性的な容姿、優しい笑みと柔らかな物腰、婚約者が居ない学園の王子様存在……彼には溺愛する後輩が居ると噂だ。 これは事情があって男装して過ごす先輩が強面で勘違いされやすい後輩を可愛がるお話である。
更新:2023/5/8
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貴族令息であるジェームスは第一王子の側近“だった”。 ある日、婚約者以外の令嬢と懇意にする王子に苦言を呈したところ側近を外されてしまったのだ。 その上王子はその令嬢に入れあげて失脚してしまう。 それに巻き込まれ将来の栄達を絶たれた彼の元に一人の少女があらわれる。 明らかに平民といういでたちの少女は彼に「婿にきませんか?」というが……。 視点がヒーローとヒロインの間を行ったり来たりします。 魔道具など、魔法がある世界の話です。 あまり長い話ではなく、さっくり完結まで終わらせる予定です。
更新:2022/12/25
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とある令嬢視線の、とある婚約破棄騒動。 転生でも異世界でも悪役でもなく、モブでもない。 微妙な立ち位置から、ちょっぴり冷静に見てます。 改訂版を別途投稿しました。 分かりやすくなってればいいなと思います。 追記 乙女ゲーでも小説世界でも転生でもありません。
更新:2015/6/25
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とある令嬢の『私が尊敬するお姉さま(のち女神様?)』の話。 主人公は転生者でも異世界人でもありませんし、同性愛者でもありません。 ラノベ定番のヤンデレ美形複数を令嬢達が言いたい放題?
更新:2015/6/10
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とある侯爵令嬢の婚約についてのあれこれ。 転生とか異世界トリップとかではなく、悪役でもないはずが・・・。 短めです。
更新:2015/6/3
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短編「遠回りに思えても」「遠回りな護衛騎士」「遅すぎた気付きの果てに」を統合して、最終話を足した、連載版四話完結です。1から3話は短編3作品と全く同じ内容です。既にお読みくださった方は四話をご覧いただけたら嬉しいです。改めてまとめて全部お読みくださっても……”(ノ*>∀<)ノ
更新:2021/3/29
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パチンッと自らの頬を叩いた、侯爵令嬢のレベッカ。呆然とする主人公である公爵令嬢のアイリーン。そしてレベッカは婚約者の前でこう言った。 「アイリーン様が私の頬を叩いたんです」 アイリーンの婚約者である公爵令息のユリウス。そのユリウスの幼馴染のレベッカはアイリーンをどうにかして陥れようとしてくる。毎回悪者にされてうんざりしていた。 しかもユリウスは必ずレベッカの味方をする。そんなにレベッカが好きなら婚約破棄をしてレベッカと婚約すれば良いのに…。なのにユリウスは頑なにアイリーンと婚約破棄をしたがらない。多分それはレベッカには第3王子のシェルトという婚約者がいる為彼女とは結婚出来ないからだ。アイリーンは所謂お飾りとして必要ということらしい。だがどうやらシェルト王子はレベッカではなく他に好きな女性がいるようで。交差する4角関係…?
更新:2020/12/10
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「小麦姫は熊隊長に毎日プロポーズする」の小話です。 そちらを読んでいただいた方がわかりやすいと思います。 たくさんのキャラクターが出てくる小説なので、少しずつ書いていきたいと思っています。
更新:2021/5/8
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