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作:鹿島 游

陰キャぼっちの俺が幼馴染にフラれた結果、隣の席に座るギャルが告白してきた。~陽キャの仲間入りを果たした俺は謙虚に生きていこうと思います~

 暗く地味で優柔不断な性格、何をするにも平凡で個性がない陰キャ、それが鈴城優生という男だった。  そんな彼には、可愛い幼馴染の女の子がいた。子供の頃からよく一緒に遊んでいてこのままずっと一緒だとも思っていた。しかし、中学の卒業式の日に告白しようとすると、「ずっと嫌いだった」と一蹴されてフラれてしまう。  高校生になった優生は脱陰キャを目指してメガネからコンタクトに変えたり、身なりを整えたりしたが何も変わることはなかった。  結局、高校二年になった今も中学の時と大して変わらない生活を送っていた。  そんなある日、隣に座っているギャルに落としたラノベを拾われたのをきっかけに変な提案をしてきた。 「私をオタクにしてくれない? 代わりに優生を陽キャにしてあげる」  このギャルの提案に乗って、脱陰キャ。  もしかしたら俺の青春はまだ終わってないかもしれない、そう確信していた。

更新:2023/4/24

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作:雲川はるさめ

制服スケスケの美少女幼馴染がイケメンから ジャージを貸して貰って舞い上がってるケド、 それ、実はそれ俺がイケメンにパクられた ジャージなんだよね。だって墨汁のあと 付いてるもん。

俺のクラスには泥棒がいる。 犯人の正体は最近判った。 学年一位の成績でいい子ぶってるが、 実はとんでもない悪党。 名前は藤島。 滅茶苦茶男前だが、 部室から部費をくすねたり CDプレーヤーを借りパクしたり、 小さなものでいくと シャーペンやシャー芯を平気で 他のひとの筆箱のなかから取っていっちまう 悪い奴だ。 傘を持って行ったのに。 いざ帰ろうとしたら、傘置き場になくなっていた。 名前を書いておらず、 俺はやられた、と思った。 黒い傘であり、ありふれている。 それを藤島くんときたら、平気で持って行って、女子と相合傘をして帰るあたり、 腹立つ。 「お、おい、その傘、俺の...!」 「は?おまえのだって証拠はあるのかよ? あるなら返してやるけどよ... ないだろ、どこにも」 「...っ!」 大抵。 弱いやつから奪っていく。 そんな奴だ。

更新:2021/12/5

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作:新嶋紀陽

【書籍化】妖精美少女が脳内で助けを求めてくるんだが? (旧題・妖精と呼ばれるクラスの無口系美少女が、直接脳内に助けを求めてくるんだが )

【書籍化】決定しました!! 他校の女子生徒の顔面を殴り、その報復で病院送りにされた、という噂から、山上篤史(やまがみあつし)はクラスから浮いていた。 そんな彼には、ちょっとした特殊能力があった。 それは、超能力者の匂いを嗅ぎ分けることができる、というもの。その能力のおかげで、いや、能力のせいで、彼は学校で一、二を争う美少女、白澤友里(しらさわゆり)がテレパシー能力者であることを知る。 テレパシーのことを知っているのは、篤史のみ。そんな状況ゆえか、何故か友里は篤史にちょくちょくテレパシーを送るようになってきた。 『篤史さーんっ、ゲームの素材集め、手伝ってくださーい』 『嫌だ』 『篤史さーんっ、ここの問題の答え教えてくださーい』 『カンニングをするな』 『篤史さーんっ、今日の晩御飯はステーキがいいでーす』 『何故うちで食べる前提なんだ』 『あ、篤史さーんっ!! 陽キャどもが遊びに行こうとか誘ってくるので、至急救援を要請しまーすっ!!』 『何でそこまで必死に嫌がるんだよ……』  クラスでは無口かつミステリアスな印象で通っている友里だが、実は根っからの陰キャであり、周りの者たちから何かと誘われたりするのが大の苦手。  そんな彼女が周りの誘いを断る理由として使われる篤史。  これは、そんな二人の無言の中でのテレパシーラブコメ……のようなものである。

更新:2021/9/4

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作:水月康介

陰キャ同盟 ~地味子なクラス委員にニセ恋人を頼まれたが、放課後は引きこもり幼なじみの世話で忙しいので~

主人公は陰キャ、ヒロインたちも陰キャの日陰者ラブコメ……。 式守恭治はやや陰キャ寄りの平凡な男子生徒。 ある日の放課後、教室で告白の現場に出くわしてしまう。 トップカーストの男子〝天原遼〟が、地味子なクラス委員の〝萩月つぐみ〟に思いを告げていたのだ。ところが萩月つぐみはその告白を断ってしまう。 ――あろうことか『式守君と付き合っているので』と嘘をついて。 その後、恭治はつぐみにニセ恋人役を頼まれる。 放課後は引きこもり幼なじみの〝柊真名佳〟の世話をするため、学校にいる間だけという条件でニセ恋人を引き受けることに。 ニセ恋人を演じつつ、幼なじみとの時間も確保する、地味な二重生活の日々。 しかし、思春期の男子が、偽りの関係とはいえ女子と一緒に過ごしていて、何も変わらないはずがない。 恭治の微妙な変化の裏に、異性の影を感じた真名佳は、焦りからやがて積極的な行動に出る。 そう、保健室登校である。 地味子なクラス委員と引きこもり幼なじみが衝突するとき、恭治の選択は――?

更新:2021/11/19

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