両親が亡くなった後家を親戚に乗っ取られ、使用人として働かされていたモニカ。そんなモニカに突然の結婚話が舞い込んだ。お相手は辺境貴族で13歳も年上。それも嫁に来た女性が4人も一年以内に死んでいるらしい。嫁に行ったら死んでしまうと嫌がって誰も行かない。意地悪な叔父家族に使用人として働かされるぐらいなら嫁に行こうとモニカは決意をする。「大丈夫私は体が丈夫だから絶対に死なないわ!」新しいお屋敷で過ごすモニカと辺境貴族で騎士の団長でもある美しいカイトとのお話。
更新:2024/4/28
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ソフィア・ブロムバリの父は警邏隊分隊長をしている。 ある日、父の部下であるという黒髪の青年エドガー・ノルリアンがソフィアの家を訪れた。 父が任務中に負傷したことを知らせに来てくれたのだ。 負傷はしていても父はとても元気で、偶然同じ時にお見舞いに来たソフィアとエドガーを強引にくっつけようとしはじめた。 異性に慣れていない引っ込み思案な女の子と、同じく異性に慣れていない秘密を抱えた青年が仲良くなっていく物語です。 念のためR15設定にしてあります。 8時と20時に更新します。 全9話です。
更新:2024/3/24
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だらしがないアメリアは部屋の中も散らかり放題。幼少期に遊び相手だったクラウスはそんなアメリアを冷たい目で「部屋を片付けろ」と煩く言っていた。あれから何十年、道で倒れているクラウスを発見するも意識不明の重体。それなのに目の前にクラウスが立っているけれど、これは幽霊?生霊? アメリアにしか見えないクラウスの生霊はずっとくっついてくる。相変わらず部屋を片付けろと口煩いのでさっさと元の体に戻ってほしいアメリアと、どうにか体に戻りたいクラウスの物語。
更新:2024/2/17
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「俺と付き合ってください!」 12月25日、俺は有名なクリスマスイルミネーションの前で幼馴染に告白をした。 最高のシュチュエーションだったこともあり、告白は成功。したのだが、、、。 「オタク絶対無理!!!」 オタバレをし、見事破局。 俺のリア充生活は1時間で幕を閉めたのであった。 短編版→https://ncode.syosetu.com/n0742if/ ※カクヨムでも投稿中です。 https://kakuyomu.jp/works/16817330659046452511
更新:2023/11/15
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「レティシア・オートナー! お前とは離婚だ!」 白い結婚だったけれどやっと隣国のバカ王子と離婚することが出来た私、レティシア。 やっとこの国からおさらばできると思っているところに、小さい頃遊んでもらっていたアレックス王子がなぜか私を迎えに来た。 アレックス王子の様子が少しおかしいって、惚れ薬を飲んでしまったって? それでどうして2年も国を離れていた私を迎えに来るの?
更新:2023/11/3
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アレグリンド王国の姪であるレオノーラ・エル・アレグリンドは、戦闘訓練中にアラサーOLだったという前世の記憶が蘇った。 前世の記憶は、婚約者に捨てられて死んでしまったという悲しいものだった。 王族の姫君でありながら男装をして無気力に生きていたレオノーラは、今度こそ幸せな未来を手に入れるため行動開始する。 ムーンライトにR18版(完結済)を投稿してあります。 今月中にこちらも最後まで投稿する予定です。
更新:2023/8/20
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メアリーは6年前両親が死んでから家を追い出され途方に暮れていたところをソフィー妃に拾われてそのまま侍女となった。ソフィー妃専属の侍女として暮らしていたが、ある日北の大地にいる第一王子デュークが突然帰って来た。 氷の魔法が使えるデューク王子は、氷の中から腕輪を見つけたがそれが腕にはまった途端魔法が使えなくなり困っているらしい。対になる腕輪も一緒に見つけたが、なぜかデュークはメアリーに素質があるといわれ無理やり腕輪を付けさせられる。 メアリーの腕にはまったデューク王子と対の腕輪。デューク王子は魔法が使えるようになったが、お互い遠くにはなれることができなくなってしまった。 美貌のデューク王子と対の腕輪を付けたたことにより北の大地へ行くことになったメアリーの物語。
更新:2023/6/4
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