異世界召喚、転生、大いに結構。しかし、そんな中でも一言言いたい。これは、そんな作者の想いを込めたものです。
更新:2016/10/27
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
あと一つ、人間の願いを叶えれば自由になれる。 自らにかけられた封印を解くため、永い時を経て、人間の願いを叶え続けてきた魔人・バリーは、最後の契約者に呼び出される。だが、その契約者は、自分勝手な我儘をし続けたせいで、幼馴染に絶縁された聖女だった。しかも、その願いというのが幼馴染を探して欲しいというもの。自由になりたいバリーは、人探しくらいなら、という理由でその願いを了承し、契約を交わす。しかし、幼馴染を探しているだけなのに、何故か問題が立て続けに舞い込んでくる始末。 だが、問題はなかった。 何故なら、バリーは最強の魔人なのだから。 これは、最強の魔人と我儘だった聖女が織り成す物語。 ※題名を少し変更しました。
更新:2020/4/10
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
しがない傭兵、ベルセルクはいつものように魔物退治をしていた。しかし、その途中で大きな魔物と戦い、その腹から一人の少年を助け出す。そのまま放っておくわけにもいかず、仕方なくベルセルクは少年を連れ帰ることにした。しかし、実はその少年が勇者でしかも○○だと言うことはベルセルクはその時、知る由もなかった――。
更新:2017/9/24
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
四大貴族の一角、ブラッド家当主のミハエルは恋をしたことがなかった。そんな彼は政略結婚によって嫁になる少女に一目惚れしまう。だが、その結婚にはある秘密が。一つの政略結婚に隠された真実とは―――? これは不器用な男が織り成す物語である。
更新:2016/2/22
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
【書籍化しました! カドカワBOOKS様より、一巻が発売中(4月10日発売)です! それに伴い、題名変更しました! 旧題:身体を乗っ取ったら勇者パーティーから追い出された青年でした】 「そろそろ『身体』の替え時か」―――何百年も身体を乗っ取って生きてきた魔術師は新しい身体を求めて森の中を歩いていた。そこで見つけたのは、一人の青年。多くの魔物を屠ったであろう彼は既に瀕死の状態。魔術師は青年の仲間である少女・エレナを守るという条件と共に彼の身体を手に入れた。だが、この時、魔術師は知らなかった。彼―――ジグルが勇者パーティーから追い出された剣士だったということを。
更新:2020/2/25
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。