混み合う駅は、ふとした拍子に何かにぶつかってしまう事も。そして弾かれてしまう事も……。
更新:2017/4/10
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俺が普段からよく使っている最寄り駅は、昔から変な噂が絶えない不思議な場所である。 (一話完結・全三話)
更新:2020/8/22
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駅の掲示板に、「ヒーラー求む」と書き込まれていた。わたしは、癒やし系の呪文にちょっとは自信があったので、すぐさま返信を入れる。
更新:2014/8/25
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何を見て、そしてどう判断したのか。ノンフィクションです。
更新:2020/7/11
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梅ヶ谷駅には大正の終わりから始まった貸し傘がある。 番傘からコウモリ傘そして、デザインを楽しめる傘にビニール傘、傘は時代に合わせて変化していく。しかし、そこには変わらない思いがあり、願いがあるのだ。 「返しに来るのはいつでも良いんでね」 梅ヶ谷駅は今日も雨に濡れる人たちに寄り添うように存在している。 ※梅ヶ谷駅物語に出てきた主人公吾妻とその先輩の過去を巡るお話。
更新:2020/7/23
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強制参加の飲み会帰り。 電車を降りて改札に向かう途中、人が消えた。 酔っていたため見間違えだと忘れることにしたが、私はその後も駅で人が消えるところに遭遇することになる。 夏のホラー2020エントリー作品です。
更新:2020/7/28
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終電間際の駅で、私はスマホを拾った。 夏のホラー2020参加作です。
更新:2020/8/27
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何気なく乗った電車。 その行き先は果たしていつもの場所だろうか。 寝過ごしてしまい、目を覚ました先が、もし仮に全く知らない場所だったら 一体、その人はどうなってしまうのだろう?
更新:2013/8/14
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故人を迎え、もてなし送る『ホオズキ祭』。 かつては見送る駅が有名だったが、時代の流れと共に廃れていった。 今では寄りつく人のいない廃駅はホオズキの提灯にほんのりと照らされ、故人を送り出す。 ホオズキ祭で再会した元恋人。 元恋人の妹から渡されたICカード。 忘れられずにいた感情が蘇り、元恋人も同じ気持ちで。 残された僅かな時間、お互いに望むのは「ずっと一緒に」。 ホオズキの提灯に照らされた道をただ堕ちていく。 握ったICカードの感触を確かめながら。 『夏のホラー2020』、『夏の光企画』参加作品です。 『二人だけの閉じた世界企画』にも参加。 連載『浄霊屋』の「それぞれの在り方(待ち人)」から繋がるお話です。 このお話単体でもお楽しみいただけます。
更新:2020/8/25
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