日常生活にきっと役立つ魔法の聖句おしえちゃいます!
更新:2021/6/10
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いつものように家に帰って、家族とご飯を食べて、お風呂に入ってテレビを見て……。その未来を信じて疑っていなかった。でも、あたしの日常は、この日を境に変わった。今あたしが生きるのは地球じゃない別の世界アーバンクル。この世界のある国のお城で洗濯係の下っ端メイドとして生きる。これがあたしの未来になった。
更新:2012/5/19
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ミアは幼い頃から感情をコントロールすることを強いられてきた。 生まれた時から内包する魔力が強いミアは、感情が高ぶるとその魔力を暴走させてしまうことがある。そのため怒ることはもちろん、大声で笑ったり泣いたりというすべての喜怒哀楽を抑えるよう教育されてきた。 幼少期から苛烈な体罰をもってその制御方法を体に教え込まれてきたミアは、魔法学校に入学した頃には泣きも笑いもしない無表情の子どもになっていた。無表情のミアに友達が出来るはずもなく、彼女はいつもクラスで独りだった。 そんな彼女に急に話しかけてきたクラスの女の子、リリアナ。彼女は何かにつけミアに『ずるいずるい』といって色々なものを要求する。人と話すのが苦手なミアはリリアナの言う言葉がどうも理解出来ずにいた。 ずるいって、なんだろう?もう意味が分からない……。
更新:2019/9/29
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マドラス公爵令嬢メリーアンジュは、幼い頃からキルフェ王国王太子ベルンストとボーデン公爵家嫡男ロイより求婚されていたが、どちらかを婚約者と決める事ができないまま18歳になっていた。高位貴族で美貌の令嬢ということで高慢なお姫様であったが、ベルンストとロイにとっては、素直でないところが可愛くて仕方ない令嬢であった。メリーアンジュを中心とした事件が起こり、ベルンスト、ロイ、兄のアーレンゼルが動く。高慢なメリーアンジュなど足元にも及ばない程、性格に難ありの男達であった。
更新:2019/12/11
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『花嫁殺しのツギハギ王子』などと呼ばれている王子の17番目の花嫁として選ばれた令嬢は、代役を立てることを思いついた。 訳ありの王子と訳ありの使用人(女性)のお話。
更新:2016/5/8
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ある日わたしは婚約者に婚約解消を申し出た。 常にわたし以外の女を腕に絡ませている事に耐えられなくなったからだ。 幼い頃からわたしを溺愛する婚約者は絶対に認めないが、わたしの心は限界だった。 アルファポリスで連載、完結した本編のifストーリーとなります。 本編はHOTランキング連続一位をいただきました、ありがとうございます。 こちらは途中から本編とは全く異なった物語、ラストとなります。本編を読まずともこちらだけでも お楽しみ戴けるとは思いますが、こちらを読まれてから本編をお読みになると、かなり、お胸くそが悪くなられる可能性がありますので、どちらかというと逆から読むのをお勧めいたします。 R15は保険です。
更新:2022/3/4
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王宮の下女として仕えているリア。彼女は目立つことなく、ただ普通の下女として生涯を終えたいと思っていた。しかし、運命はそうは簡単にはいかないもので。彼女が、彼女の血筋が、良かったのか悪かったのか…運命を動かしてゆく。王宮を舞台にした、中世ヨーロッパ風ファンタジー。(2012/4/22 完結)
更新:2012/4/22
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