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作者:あざね

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作:あざね

【連載版】卑怯者と呼ばれて追放された剣士は、スキル【変速】を駆使して無双する。~最下級の冒険者が【剣聖】と讃えられ、世界のすべてに認められるまで~

 ルクシオ・アインズワークは、王都立学園で『卑怯者』と呼ばれていた。  その理由というのも、彼が持つ固有スキル――【変速】にある。下級貴族をイジメていた上級貴族との戦いにおいて、ルクシオは勝利を収めた。だが、その勝利を周囲は認めなかったのだ。 「物の動く速度を変えて戦うなど、卑劣極まりない!!」 「卑怯者はこの学園から追放だ!!」  平民に負けた、という恥もあったのだろう。  貴族たちの働きかけによって、ルクシオは追放――強制退学処分となった。だが少年は、すぐに気持ちを切り替えて冒険者ギルドの門を叩く。王都立学園からの追放は落第扱いであるため、最下級からのスタートとなったが、ルクシオは気にも留めない。  貴族中心の学園とは異なり、冒険者は実力によって認められる世界。  少年剣士は、己の力をいかんなく発揮していく。  一方その頃。  ルクシオを追放した貴族たちは、国王リガルドから詰問を受けるのだった。  やがてルクシオは、落第扱いから一転、王都でその名を知らぬ者はいない存在になる。そして、いつしか人々はルクシオのことをこう呼んだ。  並び立つものがない存在、すなわち【剣聖】――と。  これは弱きを助け、強きを挫く一人の正義の少年が、世界から認められていく物語。 ※同名タイトルの連載版です。

更新:2021/4/5

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作:あざね

廃嫡された貴族の少年、退屈しのぎに魔法剣を極めてみた。~気付けば王都で世界最強の冒険者になっていたので、今さら暇な貴族に戻るつもりなんてありません~

 リッド・グロピウスは、伯爵家の嫡男。  だが極度の面倒くさがりであり、貴族の窮屈な風習に反発を続けていた。それによって、ついにリッドは伯爵家当主である父から廃嫡を言い渡される。果たしてリッドは、普通の少年となった。  窮屈で暇な貴族の生活から解放され、清々したリッド。  しかしながら、そこからの生涯において無限のように思える時間に退屈を感じるようになった。そのため彼は、そんな時間を埋めるために単身でダンジョンの最奥まで潜り、魔法剣を極めることにする。そうすることで瞬く間に月日は流れ、リッドは気付かぬうちに魔法剣における極意を会得してしまっていた。  その後に冒険者となった少年は王都において、あっという間に世界最強と呼ばれるようになる。  伯爵家はその噂を耳にして、リッドを連れ戻そうとするが――。 「え、やだよ。だってつまらねぇじゃん」  これは退屈嫌いな冒険者による無双物語。

更新:2021/1/12

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作:あざね

かつて最弱と蔑まれた双翼の魔聖剣士。~スキル【ドッペルゲンガー】を駆使する追放された少年、光と闇の両方を手にして最強へと至る~

 オド・アルディンは、孤児院育ちの冒険者だった。  しかしこれといった才能もなく、唯一の取柄と呼べるのは自身の中にあるレアスキル【ドッペルゲンガー】だけ。それすらも使い道がなく、彼はいよいよパーティーからの追放を宣告された。  途方に暮れるオドに、声をかけたのはマナ・アルディン。  彼女はオドと共に生まれ育った存在。少年と瓜二つな外見をしながらも、兄妹でもない存在だった。  そんなマナに励まされながら、オドはひとまず『一人分の』生活費を得るために、仕事を探すこととなる。すると、そんな二人に声をかけたのは一人の怪しげな商人だった。  その商人曰く、とある荷物を運んでほしい、とのこと。  挙動不審な相手を訝しみながらも、オドとマナは依頼を請け負うこととした。そして、指示された通りに荷物を運んでいたその時に事は起こる。 「どうして街中に、こんな魔物が!?」  オドたちの周囲を取り囲んだのは、ダンジョンの最奥に出現するような強力な魔物。逃げようにも退路を塞がれてしまう。すると――。 「この、光は……?」  その時、運んでいた荷物がにわかに光を放った。  一か八か荷を解くと、そこにあったのは対になった二振りの剣。光と闇を象徴するようなそれらは、自然とオドとマナ、各々の手に握られていた。  その剣を振るって、窮地を脱したオドとマナ。  事態が呑み込めない二人のもとに、現れたのは件の商人だった。 「その剣は魔聖の剣。光と闇を司る二つで一つ、選ばれたものにしか振るえない最強の剣だよ」  商人は満足げにそう語る。  かくして、オドとマナは最強の力を得たのであった。  これは特別な力を手にした少年少女が、自分たちの真実を求める物語。

更新:2022/1/20

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