「北の森には魔王が住んでいて、願いを何でも叶えてくれるらしい」 浮浪者の少年は妹を助けるために、その噂だけを頼りにして魔王に助けを求めた。 その結果、彼ら兄妹は新しい暮らしを始めることとなる。 ピントのずれた人たちとの、現実離れした生活が。 やる気がなく、子煩悩の塊のような魔王様が、徐々に世界の動乱に巻き込まれていきます。 基本コメディ、たまに恋愛、ごく稀にシリアス。 読んでくれた皆さんが「フフッ」と笑ってくれるような作品を目指して頑張ります。 ※ 挿絵制作をしてくれた「黒猫」さん作品に関するコメントもこちらで承ります。応援のメッセージなどいただけたら嬉しいです。
更新:2018/10/31
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侯爵令嬢は婚約破棄の夜、自ら毒杯をあおって死を選ぶ。彼女が亡くなると、同じ顔の自動人形が作られる。そんな世界観のオムニバス短編。全体で一つの話になっていると思います。前提が暗いため、胸糞でも平気な人向け。若干のブーメラン要素はありますが、ざ・ま・ぁはしませんので期待せぬようにご注意ください。時系列バラバラです。並び順で楽しめないか試してみた短編の習作。ガバ設定&ご都合主義。上から三番目の「ハッピリィ…」は以前、単独で投稿したもの。 オムニバスの習作。 ※ゾートロープ……スリットを入れた筒の内側に連続する絵をセットし、回転させることで、絵が動いて見える装置。回転のぞき絵。 ◼️別名でアルファポリスへ掲載。
更新:2020/5/23
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▪️あらすじ 1度目の転生に失敗し、チート付きの再転生を断った主人公のタクミ。 意地になった女神は様々なチートを与えようとするが、本人は完全にやる気ナシ。 日替わりで用意するチート能力をエサに、無気力状態のタクミを本気にさせる事はできるのか? 終わりの見えない女神の挑戦が今、幕を開ける。
更新:2019/1/28
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ジュリアン王子は苛立っていた。婚約者の伯爵令嬢リナリアと結婚したくなかったのだ。密かに刺客を差し向けるが、奇妙な出来事が発生し、暗殺は失敗に終わってしまう。 ある日、リナリアから会いたいという手紙が届いた。王城の美しい庭園で向かい合う二人。警戒するジュリアンへ、彼女は暗殺が失敗した理由を語り始める。リナリアの話は、徐々に不穏になっていって……。 自己中クズムーブな王子様を神子令嬢がつかまえる話。善人不在。全十一話。 ■別名にて他サイトへ掲載(アルファポリス、NOVEL DAYS)
更新:2021/3/28
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異世界に転生したのに、結局なんの能力もありませんでした。転生直後、召喚士としての能力があるとわかったので、ワクワクしていたのですが、召喚できたのは、いわゆる日本でいうところの猫ちゃんだけでした。げせぬ。というわけで、生きていくために猫カフェ始めました。
更新:2019/8/12
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婚約者のアランと可憐な男爵令嬢へ、ビアンカは切々と心情を語った。「いいのよ、アラン」 怪盗というか、恋泥棒(笑)が失敗するコメディです。序盤イベントを妨害するだけの話。
更新:2019/7/10
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交易商の子、カデュウは新人冒険者である。 ある日、突然魔王城へと飛ばされて、封印によって暇な魔王と出会った。 魔王から城と土地を譲られて、暇だから街を作って欲しいと頼まれる。 だが資金も無く、住民0人。 冒険して金を稼ぎ人材を探しながら、ゆっくり開拓していくのであった。 やがて人が集まり地道に開拓しつつ、魔王城の機能は蘇る。 数々の魔王城の遺産を駆使して目指すは世界で一つの街。 廃墟から住み心地の良い理想郷を。 これなるは開拓の成り上がり!
更新:2020/5/19
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悪役令嬢スカーレットは、転生者である。死亡フラグが回避できず、断罪の場である夜会へ連れ出されようとしていた。このままでは火刑に処されてしまう。自室へ閉じ籠った彼女は、液体の入った小瓶を握り締めた。「さようなら、殿下。お慕いしておりました」 ショートショートのコメディです。1000文字以内って難しいですね。
更新:2019/7/1
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