ユーザー登録・ログイン

新規登録

ログイン

作品

レビュー

登録/ログイン

その他

オノログについてFAQ利用規約プライバシーポリシー問い合わせユーザー管理者Twitter
レビューを投稿
書籍化
コミカライズ原作
ジャンル別
サイト別
サイト関連
運営している人

@オノログ

検索条件

作者:まさ

条件をリセット
詳細条件で探す

作:まさキチ

【HJ小説大賞受賞】見掛け倒しのガチムチコミュ障門番リストラされて冒険者になる 〜15年間突っ立ってる間ヒマだったので魔力操作していたら魔力9999に。スタンピードで騎士団壊滅状態らしいけど大丈夫?〜

 2メートル20センチ、150キロの恵まれた体格を見込まれ、農村育ちのロイルは15歳のとき騎士団にスカウトされる。  しかし、武器も盾も呪われてるレベルで才能がないことが発覚。  見掛け倒しでも突っ立てるくらいはできるだろうと、門番に命じられた。  そして、15年目。務めた門番を突然クビになった。  それを期に、ロイルは憧れていた冒険者になると決意して旅に出る。  この15年間、朝から晩まで門の横に突っ立っているだけ。  ほぼ誰とも会話せずに過ごし、唯一の趣味は仕事を終えた後に冒険譚を読むこと。  そのおかげで、得たものと得られなかったものがある。  得たのは魔力と妄想力。  仕事中はしゃべっちゃダメ、動いちゃダメ。  できることと言えば、冒険譚の主人公に自分を重ねた妄想をすること。  妄想の中でならなら、何百回も世界を救ったし、モテモテハーレムも味わい尽くした。  そして、身体の中にある魔力をこねくり回すこと。  雨の日も風の日も妄想と魔力操作を続けた。  暇だったからだ。  そのおかげで魔力9,999に。  得られなかったのは常識とコミュ力。  農村から出てきたばかりで門番に回され、誰もなにも教えてくれない。  ロイルが得た情報は物語から覚えた偏った知識ばかり。  そして、誰とも話さなかったので、当然コミュ力ゼロ。  鍛え上げた妄想力のおかげで、頭の中なら高速思考できるが、いざそれを話そうとしても、口が回らない。  出てくる言葉は「あっ」とか「うっ」ばかり。  門番生活で得た膨大な魔力と妄想力、そして、非常識とコミュ障を両手に冒険者生活へ。  道中出会った少女ディズは神聖魔法を使えずクビになった殴打系元聖女で常識人のコミュ力お化け。  そんなこんなで、ロイルとディズのおかしな冒険者生活が始まる。  膨大な魔力と非常識でロイルが「なんかやっちゃいました?」すると、容赦なくツッコミを入れるディズ。  だんだんと自分が規格外であることを受け入れていくロイル。  この話は、コミュ障非常識なロイルが、ディズに導かれて、常識を身につけ、コミュ力を磨いていき、真人間になるお話です。 カクヨムにも投稿してます。

更新:2023/2/15

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

作:まさキチ

【第2部開始】異世界ベーシックインカム ~目指せベーシックインカム! 追放された伯爵息子の辺境領地開拓!~

 豊かさは目的じゃない。幸せになる手段のひとつだ。  伯爵家の長男アレクセイが十歳で授かったジョブ【名君】。  その名に反して、この五年間、何の役にも立たなかった。  無能扱いされたアレクセイは実家を追放され、見捨てられた辺境の地を任されることになるが、【名君】の力がすぐに覚醒する。  【名君】は臣下を得て初めて力を発揮するもので、その能力は臣下に特別な能力【ギフト】を授けること。  ついて来てくれた臣下は三人。彼らはアレクセイからギフトを付与される。  【忠臣】でアレクセイを守る戦闘メイドのスージー。  【第六感】で危機を察知する元猟師のマーロウ。  【管理栄養士】でバフ付き料理を作れるナニー。  アレクセイは貧困に苦しむ辺境のウーヌス村の人々に【ギフト】を授け、彼らとともに領地を改革していく。  異世界からの転生者である先祖の悲願「ベーシックインカムの実現」を目指して。 カクヨムにも投稿しています。

更新:2023/1/27

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

作:やまやまやまさん

最大!最強!最終兵器「壁」!! ~勇者パーティを追放された俺は《壁》スキルを駆使して己の壁を越えていく~

壁のようにあらゆるものを守れる冒険者を目指すウォル・クライマー。 自在に壁を生み出すスキル《壁作成》で陰に日向に勇者パーティに貢献してきた彼だったが、旅の半ばで突然仲間からパーティの追放を言い渡されてしまう。 失意の中、迷い込んだ森の中で見たこともない大型の魔獣と遭遇したウォルは、苦戦しながらもなんとかそれを撃破。するとこれまでサポートに徹していたため上がりにくかったレベルが一気に上昇する。 《壁移動》《壁遠隔》《壁温調》《壁加重》《壁擬態》《壁強化》《壁修復》《壁祝福》《壁消去》《壁装飾》《壁透過》《壁同期》《壁爆破》《壁発光》《壁反射》... これまで眠っていた数々の《壁》スキルが覚醒したウォルは、その脅威の応用力によっていくつもの冒険を乗り越え、数々の仲間との出会いを経て少しずつ己の《壁》を越えていく。 時に長大超重の壁で数多の敵を踏み潰し、時に爆破の礫片で迫り来る魔獣を穿つ。 透過どこでも侵入し、祝福効果で自身も強化。暗い迷宮を光で照らし、擬態を駆使して隠密任務。 さらには《壁》の解釈次第でスキルの対象が拡大していき―― これはウォル・クライマーのスキル《壁作成》が、最大・最強の最終兵器へと至る道のりを描いた物語である。 ―――――― 無双してスッキリ……というよりはキャラとストーリー重視でコツコツ進むお話になります。 ※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。 https://kakuyomu.jp/works/16817330649478901555

更新:2023/1/7

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

作:みまさと みか

【第2章完結】追放者でパーティを組んだら存外最強~元パーティメンバーが戻ってこいと言うが全員が声を揃えて言う。「もう遅い」と~【第3章9月16日投稿開始】

Aランクパーティ『雷鳴の白龍』に所属するアインはある日突然パーティをクビになる。理由は支援魔法使いの寿退社によるものだった。 「なぜだ」と食い下がるアインにリーダーは告げる。「膨大な魔力があるだけで初級魔法しか使えないやつは必要ねーんだよ」と。 パーティを追い出されたアインは呑み屋で酒を呷っていると同じくパーティを追い出された冒険者達と出会う。無意識に仲間の魔力を奪う『魔力喰い』。魔法の使えない戦闘種族。時代遅れの魔弾使い。そんな追放者達がとある事情からパーティを組むと思いの外、相性が良いらしく追放者達の快進撃が始まった。 一方で追放した元パーティは思うような成果が上げられずにクエストは失敗続き。ギルドや貴族からの信頼を失いパーティが半崩壊して気付く。 「お願いだ……いやお願いします。パーティに戻ってきて下さい」と懇願する元メンバーに追放者は言い放つ。「もう遅い」と。 ※1話平均1500字程度でサクサク読めます。

更新:2022/10/17

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

作:みまさと みか

「もうお前は用済みだ」とパーティをクビになった魔道具収集家は冒険者と魔道具店の二足のわらじで生活することにした~今更、俺の魔道具のスゴさを知ってももう遅い。戻ってこいと言われても戻る訳がないだろ!

「もうお前は用済みなんだよ」 Sランクパーティに昇格した【銀翼の翼】のリーダー、ケントが祝宴の最中、魔道具製作を主な仕事としているクリスを壇上に上げてそう言い放った。 眼下にはクリスを嘲笑う団員達。 そんな中、クリスがケントに理由を問うと。 「魔道具を作ることしか出来ねー無能だからだよ」 そう告げた。 その言い分に呆れたクリスはパーティに見切りをつけて一人で生きていくことを決めた。 これから生きていく上で冒険者家業だけでは色々と不安に思ったクリスは他に自分に出来る仕事はないか、と考え魔道具店という商売に行きついた。 ひょんなことからハーフエルフの少女と店を開き、瀕死のSランク冒険者の命を救ったりドラゴンを従業員として招きいれたりと慌ただしい日々の毎日。 一方でクリスの魔道具が無くなった【銀翼の翼】は市販品の魔道具を買い付け、迷宮に挑むも品質の違いに愕然。 そこで初めてクリスの魔道具のスゴさに気が付いた。 しかしもう遅かった。 王族、貴族、Sランク冒険者から絶大な支持を受けるクリスはもう天上の存在となっていた。 ※1話平均1500字程度でサクサク読めます。

更新:2022/10/17

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

※作品の評価点について

登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。

書籍化/コミカライズのタグについて

該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。