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作者:エース

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作:閃幽零(元ミリオン)@センエースコミカライズ

厨二迷宮 ~~全力で厨二を患っていた中学時代に、授業中の暇つぶしでノートにラクガキっていた地下迷宮が現実化して、高校生になった俺を全力で苦しめている~~

入学式から数日がたったある日、高校生の主人公(才藤)とヒロイン(聖堂)の二人は、異次元空間に転送され、巨大なゴーレムと闘うことになる。当然のように困惑する才藤。何に一番驚かされたか。それは、 (ウソだろ?! なんで、中学の時に授業中のヒマつぶしでラクガキ帳に書いていたTRPG『真理の迷宮』が現実になってんだよ!)  『チュートリアル用の異次元空間』も『ガイド用のゴーレム』も、すべて、中学時代の才藤が妄想したラクガキだった。謎の状況に翻弄されるが、目の前にいるモンスターは、自分が創造したモンスター。当然、弱点を理解していたため、なんとかボロボロになりながらも、才藤は、聖堂を守りきってゴーレムを倒す事に成功する。 「合格だ。ようこそ、地下迷宮研究会へ」  才藤は、超性能の先輩たちに誘われ、『才藤が創造した地下迷宮』を攻略しようとしている、『おかしなクラブ』に所属し、迷宮の攻略に着手するようになる。最初こそ、オロオロするばかりだったが、聖堂を守るため、覚悟を決めた才藤は、究極の能力『全知』を駆使して、迷宮を華麗に攻略し、チームの中心人物へとのし上がっていく。

更新:2020/10/6

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作:閃幽零(元ミリオン)@センエースコミカライズ

史上最強のDQN格ゲー王が、強さそのままに、異世界へと転生したが、自分が最強であることを知らないため、寿司職人見習いとして、毎日、雑用に励んでいます。

 『佐藤太郎(プレイヤーネーム:平熱マン)』は『虚無』という格闘ゲームに人生をささげている公務員。  虚無は、弟子NPCを育てる育成ゲームとしても秀逸な変わった格ゲーで、佐藤は、最強格の実力者でありながら、8体もの強力な弟子を育てていることでも有名な変態ゲーマー。  ある日、虚無の世界大会がオンライン上で行われ、佐藤は、その大会で、見事に優勝を果たす。世界最強の名誉を得た直後、佐藤は異世界で寿司職人見習いとして目覚め、厨房の片隅で、必死に包丁を研いでいた。  同じころ、その異世界で最強の存在である『武王』の居城に、8人の男女が訪れ、最強であるはずの王とその優秀な配下たちを一瞬で制圧してみせた。 「俺たち8人は最強神の弟子。どこかに旅立たれた師匠が、お戻りになられるまでの間、暇つぶしに、この世界を支配することにした」  ――すし職人としての修行の日々が激務すぎて、実は自身が『劇的に最強』であることに気づかず、辛い日々をすごす佐藤。  その裏で、『佐藤の10分の1の実力も持たない弟子たち』は、圧倒的な力で世界を蹂躙し、闘神として崇め奉られていく。  弟子たちは言う。 「我らの師は、爆笑しながら赤ん坊(始めたばかりの初心者)をミンチにするなど日常茶飯事。日夜、嬲り殺しの練度を磨き、どうすれば他者に『より多くの苦痛』を与えることができるかと夢想にふける。そんな毎日に幸せを感じる――そういう、究極の邪神だ」  佐藤太郎は「日常的に初心者狩りをしている、クソ煽り厨のスーパーDQNプレイヤー」だった。  あくまでも、ゲームの世界で、ヒールとしてはっちゃけていただけで、実際の佐藤は、ごくごく平凡な公務員。  けれど、「弟子たち」の話をうのみにした、異世界の重鎮たちは、  『究極邪神・平熱マン』を、心底から恐れ、  どうにか邪神に対抗しようと、  必死の『無駄な抵抗』を開始する。

更新:2021/11/13

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作:閃幽零(元ミリオン)@センエースコミカライズ

無敵チートスキル『タイムリープ』乱舞! 『日本の高校生』に転生した『最強の神』が、悪役令嬢を救い散らかしていると聞いて~~腐った日本に舞い降りた最強神が、すべての不条理をぶっ壊す、無双サクセス~~

【1話の序盤を漫画で表現しております!】 【あとがきに、ヒロインのイラストをのせてあります!】 「神の頂点」にまで上り詰めた最強神センエースは、 「日本の男子高校生」として目覚める。 神だった記憶は失っているが、「無敵の戦闘力」は健在だった。 ある日、センは、『煌びやかな超美少女(悪役令嬢)の同級生4人』が、 日夜、化け物と闘い『セーラー〇ーンばりに世界を救っている』と知る。 連日の激しい闘いで疲弊している美少女たち。 化け物の力はハンパなく、味方が次々と殺されていく。 彼女たちの運命は、破滅に向かって一直線。 そんな『彼女たちを苦しめる化け物』を、 センは、 ――華麗にワンパンしていく。 楽勝で美少女たちを救い、 世界政府から救世主と認められ、 人生順風満帆だったセン。 だが、そんなセンに……

更新:2022/2/9

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作:閃幽零(元ミリオン)@センエースコミカライズ

現代から追放で永遠にざまぁ~ 『神Sランク/ユニークスキル』の『無限覚醒(たまにハズレスキルあり)』が凄すぎて、チートハーレム無双が止まらない。だけど、俺は孤高になりたいので、一人にしてほしいのだが~

 ――ヤンキーの王様『蝉原(せみはら)』にカツアゲされていた時のこと。主人公『閃(せん)』の頭の中に『謎の声』が響いた。  「閃(せん)、お前に最強のチートをやるから、未来の地球で、好きに暴れろ」  閃がもらったのは、今、まさに、閃をボコボコにしているヤンキー蝉原(せみはら)を『奴隷(どれい)にできる力』だった。  気付いた時には、『ハイファンタジー化した未来の地球』にタイムスリップしていた閃。  未来の地球は、『100体以上の魔王が戦争しまくっている戦国時代』だったが、一緒にタイムスリップした蝉原(せみはら)は、どの魔王も瞬殺(しゅんさつ)できる『無敵の力』と『最強の軍勢(ぐんぜい)』というチートを与えられていた。  『無敵の大魔王である蝉原』と、その配下である美男美女の最強軍勢。  その全てが、閃のモノ。  『閃に絶対服従(ぜったいふくじゅう)という縛(しば)り』以外完璧な蝉原は、 「どうにかして、閃を殺して自由にならないと」  と考える。 「まあ、閃みたいな無能のクソ陰キャだったら、いくらでも丸め込めるだろう」  そうタカをくくっていた蝉原だったが、  閃という男は、蝉原の想像をはるかにこえる男だった。  タイムスリップ前の閃は『俺は孤高だ』が口癖のボッチ主義者だったため、  『友達ゼロの陰キャ社会不適合者』という、  とんでもない過小評価をされていたが、  『ファンタジー要素をもった未来世界』における閃は、  『蝉原を奴隷にできる能力』だけではなく、  『無限に覚醒(かくせい)し続ける』という、  『蝉原のソレとは次元の違うチート』を持つ『理想の英雄』だった。 「蝉原、これから俺は『戦争のない理想の世界』を目指すから、その手伝いをしろ。そんな『救世主みたいなマネ』は、極悪人のお前にとって最大の屈辱(くつじょく)だろう? 俺は、お前を許さない。『善人であり続ける』という罰を受けて、死ぬまで罪をつぐない続けろ」  蝉原に対して『考えうる限り最大の復讐(ふくしゅう)』をした閃。  閃は『陰湿(いんしつ)な復讐』を果たしただけ。  事実、『根っからの悪人』である蝉原は、その状況に絶望し苦しむことになる。  だが、閃は、敵味方問わず、全員から、 「この上なく尊(とうと)い、高潔(こうけつ)な御方(おかた)」  と、あがめられるようになっていく。

更新:2022/3/11

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作:閃幽零(元ミリオン)@センエースコミカライズ

『最初の村周辺でレベル99にしてみた』をマジの人生でやってみた。

 孤独を愛する高校生『閃(せん)』は、事故死で異世界に転生。  神様チートはなかったが、『世界一レベルが上がりやすい才能』をもっており、  『この世の誰よりも努力が出来る資質』をもっていたので、  当然のように、最強となって『世界の王』になる。  孤独主義者ゆえ、本当は王なんてやりたくないのだが、他に適任者はいないし、  責任感は抜群のため、結局、閃は最後まで立派に王の職務をこなしたのだった。  そんな閃も寿命を迎えるのだが、なんと、強くてニューゲーム状態でまた転生してしまう。  次の世界でも余裕で最強だが『もう王なんてごめん』と、俗世を離れ、山に引きこもっていた。  が、世界情勢がひどすぎて、  『しゃーねぇなぁ、ちょっとだけ手を貸してやるか』と下山。  そこで出会う世界最強級の悪役令嬢。閃の力の『片鱗』を見た彼女は、  『あなた、私ほどじゃないけど、そこそこ強いわね。使えるわ。私が表から世界に革命を起こすから、あなたは裏から革命を起こして』と提案。  世界情勢はどうにか平定したいが、王にはなりたくない閃。  結果、閃は、彼女の提案に乗り、『実は最強のグレートティーチャー』になる。

更新:2019/12/31

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