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作者:キリ

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作:チョッキリ

女神のサイコロ

【あらすじ】  英雄の名前を名乗る記憶喪失のヒューマンの青年、里を失って生き別れた姉を探すエルフの少女、超高度文明から重大任務を任されたトントゥの青年、王を目指すドワーフの美女、大きな秘密を抱えた獣人のオネエ―――5人の主人公がそれぞれの理由から冒険者を目指し、ギルドで出会う。  ドワーフ美女の活躍で、結成時から期待の新人冒険者として注目を集めるが、その結果ギルドからとんでもなく厄介なクエストを立て続けに依頼される。依頼を受ける中で、やがて彼らは「魔神教」という封印された魔神を復活させる宗教集団の大きな陰謀に巻き込まれていく。  多くの犠牲を払いながら彼らが行き着く先は果たして…? 【こんな人にオススメ】 ・名も無い冒険者が少しずつ成長していく話が好きな人 ・伏線回収が好きな人 ・予想を裏切られる展開が好きな人 ・ご都合主義が嫌いな人 ・鬱展開や絶望展開とそこから這い上がるストーリーが好きな人 ・細かい設定、リアルな展開が好きな人 ・ハイファンタジーが好きな人 ・ロールプレイングゲームが好きな人 ・TRPGが好きな人 【本作品のウリ】 ・心理描写 ・伏線回収 ・予測不能な展開 ・作者が自作TRPGでシミュレーションした結果を元に小説を作成しているので、どのような展開になるかはサイコロ次第 【宣伝】 ・「限りなく透明な喫茶店」様とコラボ。第1章第1話のYoutube動画公開中 ・「カクヨム」様でも公開しています。ただし内容は「なろう」様が先行。 【イラスト提供】 ・Bu-buさん ・画伯さん

更新:2024/5/18

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作:コカマキリ

ハッピーエンドの世界線~悪役令嬢処刑後のとある国の議事録~

これは良くある悪役令嬢が婚約破棄後処刑された後のエンドの物語。 王室のとある一室で第一王子がヒロインを手籠めにしようとしていた。 「フフフ。やっと邪魔者がこの世から消えてくれたよ。マリア。君と2人きりになれた・・・。」 「ええ。殿下。もう終わりですね。」 彼女の瞳からハイライトが消える。 「グ、グッハ。どうして何だ。私はこんなにも君を愛していたのに。」 内臓が綻びでないように手で押さえる。かなりの深手を負わせられた。 「ええ。私も殿下を愛していましたよ? でももう用済みです。」 熱い口付けをした後に深々とナイフで首を搔っ捌いた。王家の肖像画に血しぶきが盛大に飛び散る。 コツコツ。後ろから足音が鳴り響く。 「何て酷い女だ・・・。」 「あら。第二王子殿下。ご無沙汰しております。最後ぐらいはと、良い夢を見させただけですわ。」 「君を敵にまわさずにすんで良かったよ。」 「今でも味方ではありませんけども♪」 「クックック。その通りだな。」 「ええ。フフッ。」 互いに顔を見合わせながら真っ暗な部屋を見渡した。 「さて、この国は明日からどうなるんだろうか。」 ***** こんな感じで進んで行きます! ヒロインがくせ者。王子は裏切り者。悪役令嬢は既に処刑済み。 これさえ押さえとけばおけです!

更新:2024/5/16

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作:キリン

神喰いのフェンリル

『フェンの森』に住む少年、エルマの日常は唐突に食い荒らされた。 人喰いの魔物と、それを操る白装束の男によって。 「これはあなた方にとっても、とても誇らしく喜ばしいことなのです。さぁ……死して我が使い魔の血肉と成り給え!」 エルマは貪られる。自分の家族を喰い殺した化け物に。 (喰われるぐらいなら、食ってやる!) 一矢報いるべく、魔物に食らいつくエルマ。噛みちぎり、飲み込んだその一口は、彼の運命を大きく変えた。溢れ出る力と食欲、そして彼は手に入れた……喰らった魔物の能力を。 しかしそれは、獣への扉だった。 欲のままに魔物を喰らい続ける自分自身に、エルマは問う。 ──自分は本当に、人間なのか? と。 そんな彼へ、ティルと名乗る女騎士は二つの道を示した。 『ここで死ぬか、騎士として私と共に戦うか』と。 かくして獣は騎士になった。 次の獲物を葬るために。自らが人間であると、信じるために。 (食い尽くしてやる。俺の幸せを邪魔する、全部を) ──これは、いずれ神をも喰らう獣の物語──

更新:2024/4/9

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作:キリン

黎明のアリーシャ

立派な魔法使いになるという夢を抱えながら、アリーシャは具体的な将来を何一つ見据えていなかった。師匠であり、命の恩人であり、たった一人の家族であるゼファーに甘え続け、特に代わり映えしない幸せな日々を謳歌していた。 しかし、十六回目の誕生日。 彼女の幸せも何もかも、一夜にして全て奪われた。 かつて魔法使いゼファーによって倒された闇の魔法使い……その配下の襲撃。アリーシャは魔法使いとして敵を倒そうとするが、全く刃が立たない。そしてあろうことか、手も足も出ない彼女を庇ったことにより、ゼファーは石化の呪いに侵されてしまった。 目の前で石になっていくゼファーを助けることも、一人で敵を倒すこともままならない……最後まで頼り、甘え、その果てに逃がされた彼女は、途方もない無力感に苛まれる。──そんな彼女のポケットの中に、ゼファーからのプレゼントである指輪と、手紙があった。 『いずれお前は、夢のために一人で旅に出るだろう。辛いこともあるだろう。その時は、この指輪を見て儂のことを思い出して欲しい。一人ではないことを、お前の家族は同じ地面を踏んで今日も生きているということを』 立ち止まっている場合ではない、ここで蹲っている場合ではない。 この踏み出しに「いってらっしゃい」が無いとしても。 帰ってきたその時に「おかえり」を取り戻せるように。 「いつかなるじゃなくて、今すぐなるんだ! ゼファーを助けられるような、強くてかっこいい魔法使いに!」 彼女は、旅に出る。 自分の夢を叶えるために。そして、たった一人の家族を取り戻すために。 (毎日投稿を心がけていますので安心してお読みいただけます) (この作品はカクヨムでも連載しています)

更新:2024/3/9

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作:ライキリト⚡

役立たずと言われて追放された『無能のパン屋』ですけど、パンになんか聖なる力が入ってたみたいです~食べたら強くなるし傷も一瞬で治ります。お前たちが強かったのはパンのおかげらしいけど大丈夫?~

 ずっと尽くしてきた仲間たちから「『手からパンをだす』だけの無能」と言われて追放された【手品師】のグレン。  聖女にまで「キモいマジ無理ってか生理的に無理」と言われたグレンはショックから人前でスキルを使うことを止めようと考える。  ……だがそのパンには実は世界の常識を覆すほどに強力な『聖なる力』が込められていた。  しかも偶然たすけた美少女イトリのスキル「モンスター食材」と組み合わさることでその力はさらにパワーアップすることが発覚。  グレンのパンは世界をひっくり返すほどの力になって人々から求められることになる。  一方、グレンを追放したS級パーティのメンバーは知らない間にパンから受けていた力を失い、そして破滅していくことになるのだった……。 ※成り上がり、主人公最強、ざまぁ有り。 ※1話 1000~2000文字くらいなので暇つぶしにサクッと読めます。

更新:2024/1/5

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作:キリン

初配信でリスナー(大悪魔)と契約しちゃった件

ダンジョンと呼ばれる異次元への扉が開かれ、世界は混沌へと落ちていく。それらを照らしたのは、奇しくもそのダンジョンをエンタメとして活用した配信者たちだった。 雨宮蒼井の父は、かつて世界一のダンジョン配信者だった。しかしある日を堺に失踪、ダンジョン内での行方不明者となった。母は悲しみに暮れ、雨宮の夢に対して断固反対を示す。 しかし、雨宮はそう簡単に夢を諦めなかった。 こっそりと配信者としての試験に合格し、母親に内緒で初配信を試みる。サバイバルナイフ一本とスマホを握りしめた彼女は、突如ダンジョンの奥から悲鳴を聞いた。行くとそこには超有名ダンジョン配信者である『服部ナオトラ』と、それを追い詰めるミノタウロスがいた。 反射的にナオトラを助けてしまう雨宮だが、簡単にミノタウロスに追いつかれてしまう。絶体絶命……そんな雨宮に、一件のコメントがやってくる。 『助けて欲しいか?』 応えると、その場に突如天使が舞い降りる。 黒く、片方の翼を失った……片翼の天使が。 「我が名はサタン。ここに、貴女への服従を示す」 最強の悪魔と契約したこと、ナオトラを助けたことにより、初配信にも拘わらず雨宮は大バズリ! しかもサタンが言うには、死んだはずの父親はまだ生きているらしくて──!? あなたの心にバズること間違いなし! キリンがお送りする『本気』ダンジョン配信モノ、開幕っ!

更新:2023/10/10

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