アンネリーゼは学園の卒業パーティーで婚約破棄を宣告され、婚姻の約定の魔術を破棄される。 そこに現れたのは大帝国グロスファンディアの皇帝フォルクハルトだった。 魔族の国グロスファンディア帝国皇帝は、己の魂の番を取り戻す為にジュゼット王国に乗り込んできたのだった。
更新:2020/3/24
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
【『悪役令嬢』は見切りをつける】のスピンオフで、主人公エルフリーデと結婚したウィリバルトの話です。 ☆☆☆ ウィリバルトは公爵家嫡男で、王太子の『側近候補』として幼い頃から王子の遊び相手を務めていた。 八歳の頃に王太子の婚約者となった少女と出会う。 彼女は王宮に王妃教育の為に訪れ、その勉強の合間に彼らとも遊んだ。 ウィリバルトは十歳の時に天地がひっくり返る程の衝撃を受け、復讐を誓う。 復讐の為に勉強や武術の鍛錬に努力するウィリバルトの、誰にも相談できない葛藤。 そしてその心を救うのは──。
更新:2020/5/20
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
王太子の婚約者であるエルフリーデは、卒業パーティーで断罪され、婚約破棄を言い渡される。 そこから始まる逆転劇。 2020年3月14日─少しだけ修正しました。
更新:2020/3/13
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
創業50年の和菓子屋「鼎堂」を継いだ僕は、毎日欠かさず和菓子を作る。 いつの日か、妖怪になるために。
更新:2017/7/20
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
平凡を求めてやまない少年、ルネス・ペンタグラムと、不思議な少女、サクラ。彼女と出会ったのはある日のほんの偶然のことだった。馬鹿丁寧に話す彼女は一体……? そして、その出会いからルネスの求める平凡からどんどんかけ離れて……!? ギャグあり、シリアスあり、涙あり、そして時には恋の話? さあ、始まりです!
更新:2009/10/23
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
異世界の存在を知り、異世界を自由気ままに旅する旅人、ルウ・ペンタグラム(外見15、6歳)とサラ・イーストスカイ(外見15、6歳)。ルウの義理の娘、ミリア・ペンタグラム(外見20歳前後)。そして、特殊な能力ゆえに元の世界を追われた少女、クレア(10歳)。4人の中で一番年少者のクレアは、気ままな旅から、一転、小学校生活に。果たして彼女は学校生活を楽しめるのか?ご期待ください!【注】この作品は『異世界を渡る旅人達』の続編です。未読の方はそちらへどうぞ。
更新:2009/10/5
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
僕は喫茶店『メモリア』のマスター。人の『失った記憶』を見る特殊な力がある。 ここにはコーヒーを飲みに、または失った記憶を見てもらいに、人々が通う。 「忘れた」記憶なのか、「忘れたい」記憶なのか。 僕はただ、傍観者として失った記憶を届ける。 これは、《メモリア》のとある一日。
更新:2017/8/9
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。