霊などが見える男が、私的な理由もあって探偵稼業を始める。 普通の探偵ではできない様な調査活動を通じて、人助けをしたり、警察の捜査に協力したりするというお話。 不定期投稿ながら、できれば月曜日午後8時に投稿したいと考えています。 なお、「小説を読もう」さん以外に、「アルファポリス」さんと「カクヨム」さんにも同時投稿の予定です。
更新:2024/6/17
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
星を作るコトになった神様が、地球最大規模のオンラインゲームである「ファイナルクエスト」そのままの世界を作った。結果、ファイナルクエストにのめり込んだ廃プレイヤー……ゲフンゲフン、情熱を注ぎこんだ者は、神様が作ったその星に転生するようになった。 そしてファイナルクエストの全てをプログラムした俺も、この神様が新たに作った世界に転生する。つまり「強くてニューゲーム」的なプレイをする為の、最強への最短ルート、隠しダンジョン、隠しイベント、最強武器の入手法など全部知ってる状態で。 となったらやるコトは1つ! 世界最強になって、俺がプログラムしたファイナルクエストがリアルとなったこの世界を、楽しみつくしてやるぜ!
更新:2024/3/31
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
穏やかな平原には血肉が散乱し、人々の歓声は悲鳴へと変貌する。 王国と帝国の戦争はこの世に地獄を出現させたかのような風景が広がっていた。 世界の覇者を決める戦い。 そう言われていた過去はどこへいったか。一方的に嬲られる王国に世界は絶望する。 帝国という脅威は、もはや誰にも止められなかった。 だから それがどうしたと 少年は何度でも立ち上がる。
更新:2024/2/29
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
東菖竜国の第七王子は、四歳の時に母親いじめに巻き込まれて生死の境を彷徨い、前世の記憶を思い出した。元「歴史オタクの女性」だった彼は、異世界転生していたことに動揺するが、この国で生き抜くことを決意する。果たして持ち前の幸運だけで何とかなるのかと首を傾げながら。――これは「東菖竜国中興の祖」と呼ばれた、とある男の物語である。
更新:2024/1/20
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
幼い頃から繰り返された儀式によってシヅキの魔法は呪いとなった。 シヅキの目的はただ一つ、父親を殺すことだ。 「⋯⋯ぐぅ」 「つきちゃん、歩きながら寝ないで!」 罪の贖罪に生きる少女が幸せになるまでの物語。 ファンタジー色強めの恋愛物。 ヒーローは犬系男子、ちょいヤンデレです。 R-15、残酷描写は念のため。
更新:2023/11/1
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
市井にひっそりと埋もれていた研究者が、奇想天外な発明の数々を駆使して宇宙に乗り出した。 アムリカ版民間スペースシャトルとは異なる性能のクルーザーを駆使して、家族で宇宙旅行に出かけるが、それを知った周囲の驚きと行動は様々な騒ぎをもたらすことになる。 この物語は、宇宙旅行を成した研究者の一家と、その知識をめぐってその周囲が織りなす人間模様です。 ※ 毎週月曜日の20時に投稿します。
更新:2023/8/12
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
わたしには大好きな乙女ゲームがあった。 “あなただけを見つめてる~ラルジュクレール学院物語~”。 ゲーム自体はなんの変哲もない、ファンタジーの世界を舞台にした王道の乙女ゲーム。でもわたしはそのシナリオの中で、全ルートに当て馬として使い回されているシリル・アルトワに不覚にも同情してしまった。 ……シリルだって一回くらいヒロインと結ばれてもいいのでは? そう思ったときに、タイトル画面に現れた“シリル・アルトワを助けますか?”の文字。 だったら助けたいとクリックした先は、まさかの乙女ゲームの世界で……!? 乙女ゲームのモブ令嬢になってしまった女の子と、当て馬役のモブ青年とのドタバタラブコメディになる予定です!
更新:2023/7/9
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
伯爵家の長女に生まれたシェルリー。家族に虐げられボロ雑巾のような扱いを受け、死と隣り合わせの生活を送っていた。そんなある日、ステンドガラスの窓がある美しい屋敷を見つける。そこに住んでいるのは魔法使いだった。魔法使いグレイに保護されたシェルリーの世界は一変した。彩りを取り戻したシェルリーは試練を乗り越え、たくましく、美しく成長していく。ロリ系溺愛物語です。
更新:2023/2/21
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。