【2020年12月10日にTOブックス様から第二巻刊行予定!そしてコミカライズ化も決定!感謝!】 大陸最強と謳われた騎士オルトゥスは先の大戦で壮絶な死を迎える。彼は死の間際にこう願った。『来世でも自分の仕えていた王の騎士になりたい』と。 願いは天に聞き届けられ、転生したはいいが彼は公爵家の娘として生を受ける事に…。 かくしてオルトゥスは公爵家の高貴なる令嬢でありながら騎士になるという前代未聞の目標を打ち立てた。 【書籍化を記念しまして第155部よりイラストレーター小山内さまより頂いた挿絵付きの限定SSを現在公開中!】
更新:2020/12/13
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ユニエの森にひっそりとたたずむ教会。そこには戦争孤児である6人の少年少女たちが住んでいた。最年長であるシャーロを中心に、慎ましくも幸せに暮らしていたが、雪どけが近づいたある日の夜、リーザはシャーロに「この家を出て行ってもらう」と告げられた。
更新:2015/5/30
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あらゆる素材を裁断、縫合する工芸魔法、裁縫術の使い手カルロは死の領域である氷の森の生贄とされた。カルロの窮地を救ったのは、腹痛で墜落した空飛ぶ狼、震天狼(バスターウルフ)の少女ルフィオ。腹痛の原因だった寄生虫を裁縫術で摘出した結果、ルフィオに懐かれたカルロは彼女が住む魔物の国アスガルに注目され、やがてアスガルに招かれることになる。 魔物との接触で花開いた裁縫力が火を噴いて、周囲を幸せにしたり、繊維にまつわる魔物を従えたり、大陸を救うキーアイテムを作ったりする、繊維(ファイバー)パンクファンタジー。 Ꮚ・ω・Ꮚヌエー(本になったぜ) Ꮚ・ω・Ꮚヌェー(一二三書房のサーガフォレストから発売中) Ꮚ・ω・Ꮚヌェイ(よろしく)
更新:2020/10/18
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最近のなろうのランキング批判に対して、私が考えたことを整理してまとめてみました。
更新:2021/6/15
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アディリア・フォワダムは侯爵令嬢として、何不自由ない幸せな毎日を送っていた。貴族なのにも関わらず、子供の頃から大好きなルカーシュの婚約者にもなれた。勉強もマナーも得意ではないけれど、ルカーシュは笑って許してくれる。幸せな未来しか想像できない、順風満帆な日々をだった。今日の朝まで……。順風満帆なままの人生なんてなかった。そう、人生には、三つの坂がある。『上り坂』『下り坂』そして、『まさか』……。お気楽に平坦な道を歩いていたアディリアに、突然訪れた『まさか』。大好きなルカーシュの最愛の相手はアディリアではなかった! しかも、本当の最愛の相手は隣国の第四王子……? 十話くらいで完結します。
更新:2022/3/11
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教養や淑女としての膨大な知識を持って生まれたユリアーネは、非常に優秀な子供だった。真面目なユリアーネは自分の中にある知識に相応しい人物になろうと奮闘するも、周囲と上手く付き合えず社交界で浮いた存在になってしまう。自分と同じように浮いた存在である宰相の子息エリアスと出会い、自分を見つめ直す機会を得たユリアーネは少しずつ成長していく。そんなユリアーネが、自分の中にある知識の謎や、亡くなった王妃様の死に関わる陰謀に巻き込まれ、解決していくお話です。 戦闘シーンなどはありませんが、血が流れる描写があります。お気を付けください。20話くらいで完結予定です。
更新:2022/2/28
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ランキングは「なろう」のお作法を意識した作品が打ち上がりやすい場所です。その結果、多くの良作が日の目を見ず消えていきます。私は一読者として、その現状に不満を感じています。なぜなら、ランキング外にも素敵な作品があることを知っているからです。 だから、その素敵な作品を見つける役割である「スコッパー」をもっと広めたい。そして、「私もやってみようかな?」って思ってもらいたい。 それがこのエッセイを書いたきっかけです。どうぞよろしくお願いします。 補足: スコップして挫折した人にも、またやってみようと思える情報を用意してます!
更新:2020/5/27
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登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
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