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@オノログ
作者:五月 蒼
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コミカライズ
作:五月 蒼
東雲氷菓は、真島伊織が小学校二年生の時に転校してきた時からの幼馴染だ。 家が隣で、よく一緒に登下校し、お互いの家で頻繁に遊んだという典型的な幼馴染。しかし、中学のある時期からその態度は豹変することになる。 甘々だった氷菓は、名前の通り氷の女となり、顔が合えば罵倒紛いの言葉を投げかけてくる始末。明らかに態度が変わっていた。 「はあ? うっざ。こんなこと正面から言ってくれるの何か私しかいないんだから感謝して欲しいくらいだわ!」 この有様である。 その結果彼女は伊織の中で、幼馴染というカテゴリーから「幼馴染だった」という存在へとシフトチェンジしていた。 そうして時は経ち、高校二年生の春。しばらく距離があった二人だが、とうとう伊織と氷菓は同じクラスになる。 氷菓は高校進学のタイミングで地味っ子から美少女へと変貌しており、リア充としてカースト上位に君臨していた。 ただでさえ陰キャでボッチな伊織が、氷菓という氷の女まで相手にするとなると、今まで以上に疲弊することは確実。 何事も出来れば省エネで平穏に乗り切りたい伊織にとって、氷菓の存在はまさに百害あって一利なしだ。これから面倒な日常が始まってしまう……。 そう思っていたそんなある日、伊織の元にもう一人の幼馴染――雨夜陽が転校してくる。 しかも、男の子だと思っていた陽は、実は女の子だった! しかもその上超絶美少女に成長しているというまさかの展開に。 陽は幼い頃のノリで激しいボディタッチと、まるで大親友だったかのようなフレンドリーさ。 二年になっても相変わらずボッチの伊織にとって、高校で初めて出来た友達のようで満更でもなかった。 陽もまた美少女ということで、周りから明らかに注目され、またも伊織の平穏な日常が脅かされる。……だが、一緒に遊べる友達がまたできるというのも悪くないかな……と思い始めた矢先、なんとあのツンツンだった氷菓が、急にツンデレへと変貌したのだった!! あの氷菓に一体何があったのだろうか……。 ※小説家になろうでも投稿してます
更新:2023/1/21
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★コミックグラストでコミカライズ連載中、3巻発売中 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「お前のように魔術を使えない人間はただの家畜だ。ヴァーミリア家に家畜は必要ない」 ホロウ・ヴァーミリア、五歳。ヴァーミリア家の三男として生まれ、二人の優秀な兄同様魔術の才能を持っていると信じられていた。 しかし、魔術を初めて使ったこの日、全てが変わる。 魔術に対する激しい身体の拒絶反応。――ホロウの身体は魔術を使えない身体だったのだ。 魔術全盛の時代、魔術こそが全てと言われるこの時代でホロウはまさに落ちこぼれだった。 その結果、ホロウは父からお前は家畜だと切り捨てられた。 ――しかし、魔術に嫌われるかのようなその体質は、逆に魔術を破壊出来るという規格外の力を秘めていた。剣による魔法陣の破壊、形成された魔術の否定。ホロウの体質は、魔術の根底を否定した。 ホロウは魔術が使えず家畜と蔑まれ、期待されず最底辺の人間として生きてきた。しかし、その魔術を破壊する力とその力によって出会った妖刀と共に、剣術を磨き、数多いる最強の魔術師たちを凌駕していく。 魔術師、魔剣使い、騎士、吸血鬼、冒険者、魔術学院……様々な出会いと戦いの中で、ホロウはその剣術で最強を目指す。 これは、家畜と蔑まれた魔術を使えない最底辺の少年が、己の剣術と妖刀を駆使しすべてを見返して、最強の座につく物語である。
更新:2024/2/5
◆「完全無欠の新人魔術生」書籍が角川スニーカー文庫より発売中◆ ---------------------------------------------------------------------------------------------- 青春なんてすべて投げうって、世界の為に闘った―― 魔神との死闘を経て、伝説的英雄となった最強の魔術師、ギルフォード・リーブス。 その代償は大きく、瀕死の重傷を負ってしまった。 しかし、待っているのは死だけかと思いきや、親友の吸血鬼の悪だくみによりギルは傷の治癒のため特殊な魔術で永い眠りについた。 そして次に目覚めたとき‥‥‥世界では千年の月日が流れていた―― 肉体も退化し、子供の姿で目覚めてしまったギルは、かつて最強の魔術師と言われた力を使い、第二の人生を謳歌することに。 再会や新たな出会い、千年経った世界の変化を楽しみつつ、失ってしまった青春を取り戻すべく、ギルは人生をリスタートする!
更新:2020/11/22
★ブレイブ文庫から、1~3巻発売中 ★コミックス5巻、3月25日発売! 生まれたときから最強であることが確定している存在がいる。 生まれ持った才は周りの努力を無に帰し、努力する天才は他の追随を許さない。 仮面をつけた正体不明のS級冒険者。史上最年少でS級に至り、雷魔術を自在に操り、雷鳴と共に現れるその姿から付いた二つ名は"雷帝"。冒険者界隈では最強の魔術師と名高い冒険者だ。 その正体は、魔女と共に森に住む少年――ノア・アクライト。 ノアは幼い頃、森の魔女シェーラに拾われた。 ノアの尋常じゃない魔術の才能に目を付けたシェーラは、ノアに魔術の英才教育を施す。 そうして十五歳の時、史上最年少でS級冒険者へと至った。 冒険者"ヴァン"という偽名と、防護魔術の掛かった仮面をつけて活動し、その地位は揺るがぬものとなっていた。 そんなノアが最年少でS級冒険者に昇格した日、シェーラはノアに言った。 「次の課題よ。冒険者で正体を隠して力を付けるフェーズは終了。次は魔術学院で存分に暴れてらっしゃい」 こうして、シェーラの課題を達成するため、S級冒険者"雷帝"ヴァンことノア・アクライトは、王都のエリート魔術学院――レグラス魔術学院へと入学することになった。 それは他の魔術学院生にとって幸か不幸か……。 貴族からの差別も軽く跳ね除け、上級生からの圧にもどこ吹く風、しまいには悪の組織も軽く潰していく。 これは、雷系最強の魔術師であるノアが、その力を遺憾なく発揮し、魔術学院で様々な伝説を成し遂げていく物語である。 油断と遠慮を知らない最強魔術師は、その圧倒的な力で無双するのだった。
更新:2024/5/8
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