ギルド職員のグリンドは今日も上司のパワハラとクレーマーに苦しめられていたが、ついに退職を決意する。 が、実はグリンドは負傷中のSランク冒険者の魔法剣士であった。 その経験を生かしてグリンドは辺境のギルドに向かい、そこで能力を発揮する。 すぐにグリンドの実力は認められ、ギルドの評判は上がり、それを聞いた剣聖の娘や聖女たちが次々と集まってくる。 彼女らの相談にのっているうちに、グリンドは職員としてだけでなく冒険者としても再び活躍するようになっていき、悪徳冒険者や強欲大司教らを倒していく。 一方冒険者事情に詳しかったグリンドが退職し、パワハラ上司だけが残ったブラックギルドはすぐに崩壊へと向かう。 ※他サイト転載
更新:2021/1/14
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パーティーメンバーとともに魔王討伐に成功した賢者メルクリウス。 しかし魔王の最期の自爆により仲間のシンシアが倒れてしまい、なぜかその責任を押し付けられて追放されてしまう。 メルクリウス自身も傷を負っていたためしばし休暇をとろうとするが、彼の才能に目をつけた国王により王女三姉妹の家庭教師に抜擢される。 普通に勉強を教えようとするメルクリウスだったが、それ以外のことも助けているうちに次第に好意を寄せられるようになっていく。 ※ファンタジー要素よりは
更新:2021/1/26
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公爵令嬢である私シルア・アリュシオンはアドラント王国第一王子クリストフと政略婚約していたが、私だけが精霊と会話をすることが出来るのを、あろうことか悪魔と話しているという言いがかりをつけられて婚約破棄される。 しかもクリストフはアイリスという女にデレデレしている。 王宮を追い出された私だったが、地水火風を司る四大精霊も私についてきてくれたので、精霊の力を借りた私は強力な魔法を使えるようになった。 そして隣国マナライト王国の王子アルツリヒトの招待を受ける。 一方、精霊の加護を失った王国には次々と災厄が訪れる。 ※「小説家になろう」転載
更新:2020/7/7
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ネクスタ王国の聖女だったシンシアは突然、バルク王子に「お前は本物の聖女じゃない」と言われ追放されてしまう。 バルクはアリエラという聖女の加護を受けた女を聖女にしたが、実はシンシアの加護である神巫(かんなぎ)は聖女の上位存在であった。 追放されたシンシアはたまたま隣国エルドラン王国で竜の巫女を探していたハリス王子にその力を見抜かれ、巫女候補として招かれる。そこでシンシアは神巫の力は神や竜など人外の存在の意志をほぼ全て理解するという恐るべきものだということを知るのだった。 シンシアがいなくなったハリスはアリエラとやりたい放題するが、すぐに神の怒りに触れてしまうのだった。 ※他サイト転載
更新:2021/5/9
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カードゲームオタクの俺だが、高校二年になって唐突に好きな人が出来た。 するといつもデュエル相手になってくれる後輩、内海葵はデートの練習に付き合ってくれるという。 何か様子がおかしいなと思いつつ、デート練習の最後に告白の練習もした訳だが。 俺「好きです、付き合ってください」 内海「よろしくお願いします!」 何か内海に告白したことにされたんだが…… 超鈍感主人公×策士だけど防御力低め後輩のラブコメ
更新:2020/2/21
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錬金術師の私、エルナには幼馴染のミアという白魔術師がいる。 心優しい彼女は世界の人々を救うため、当代最強と言われる勇者のパーティーに入った。 しかし勇者は実力に反して性格は酷く、パワハラセクハラは当たり前、挙句ミアのスキルを「使えない」と追放した。 だから落ち込んでいたミアを私は溺愛することにした。 そしてミアの支援スキル『詠唱短縮』『代償軽減』は勇者には「いらない」と言われたが、 詠唱時間の長さや必要素材の多さがネックの錬金術に使うことでアイテムの無限高速生成が可能になっていく。 あと勇者、お前は許さんからな
更新:2020/6/25
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ダンジョン内で魔物に襲われていた少女シオンを助けたら「パーティー任務よりも他人を優先するな」と追放された剣士オーレン。 そんなオーレンの前に現れたのは”氷の聖女”の異名をとるシオンだった。 訊けば彼女もパーティーメンバーに見捨てられ、復讐の女神への信仰に目覚めたのだという。 しかし…… 「オーレンさんを追放した上笑い者にするクズは、生きている価値はありません」 「さっきあの女の胸をちらちら見ていた件、一晩かけて教育してあげますね」 再会した彼女は魔力だけではなくヤンデレにも目覚めてしまっていたのだった…… ※他サイトにも掲載
更新:2020/11/25
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