夜、不安で眠れないことが増えるお年頃。 ああ、ついに40歳になっちゃった。 結婚願望は強め。 でも出会いもなければ彼氏もできない。 この先の人生を不安に思う幸坂菫は職場で奇妙な光に飲まれてしまう。 彼女を助けようとしたお巡りさんとともに始まるのは、世界を救う聖女生活⁉︎ ちょっぴりダークなスローライフファンタジーのはじまりはじまり。 ※ギャンブル場の表現があります。 ※R15は保険です。 ※アルファポリスさん、カクヨムさんにも掲載しております。 ※すごく気の向くまま更新です。
更新:2019/9/27
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
「姉様、私、姫騎士になります!」 「は?」 私の名前はセシル・スカーレット・ロンディニア。 ロンディニア王国の第三王女。 そして、私に瞳を輝かせながら夢を教えてくれたのは私の弟にして、この国待望の第一王子セイドリック・スカーレット・ロンディニア。 誰がどう考えてもそれは不可能。 なのにお父様はとんでもない方法でその夢を叶えようとしてくださる。 これは私が運命の人と結ばれるまでの物語。 ※読み手を選ぶ要素があります多分。深く考えずさらっとお読みください。 ※アルファポリス様、カクヨム様、ベリーズカフェ様、ツギクル(外部URL)様にも掲載しております。
更新:2019/2/16
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
「聖女がこんなババアじゃ、国民からガッカリされるんだよ!」 「さっさとどっかに行っての野垂れ死ね! ババア!」 「あ、ああっ……」 城の兵士たちに蹴り飛ばされ、私は地面に倒れ込む。 八十歳になり、仕事のできなくなった私は“口減らし”として魔物の闊歩する『狭間の森』に捨てられた。 生きながら魔物に食われるくらいなら、と自死を試みるも、翌朝目覚めたら若返って幼女になっていた!? 通りかかった行商人ルシアスと、白虎の半獣人タルトに拾われた私は村の『聖女』になっていく——! の、冒頭。 いつもの冒頭短編。 続きはないよー。 ※アルファポリスさん、ベリーズカフェさんにも掲載します。
更新:2021/4/25
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
夫と離婚し、実家へ帰る駅への道。 突然突っ込んできた車に死を覚悟した歩美。 しかし、目を覚ますとそこは森の中。 異世界に聖女として召喚された幼い娘、真美の為に、歩美の奮闘が今、始まる! ……と、意気込んだものの全く家事が出来ない歩美の明日はどっちだ!? ※小説家になろう、アルファポリスさん、カクヨムさん、ベリーズカフェさん(こちらは改稿済・完結済み)、ノベルアップ+さん(読み直し改稿ナッシング先行公開)にも掲載しています(こちらは改稿したものを掲載します)。 ※割と鬱展開多いのでご注意ください。作者はあんまり鬱展開だと思ってませんけども。 ※メンタルが焼け焦げたサンマの尻尾並みなので感想に対してのお返事は基本あんまり行なっておりません。頑張れたら返します。申し訳ありません。
更新:2019/8/24
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
田舎村で育てられた孤児、ルウ。 生きるために女らしさを覚える事なく、奔放に育ってきた彼女はある時ついに聖女の適性検査を受けるように村から追い出されてしまう。 「どうせすぐに帰れるだろう」 そう思っていたのに、ルウが召喚したのはド級のレア、『闇の精霊騎士』だった。 ——これはさっさと落第して帰りたい野蛮系聖女候補ルウが『女らしさ』に目覚める物語。 ※ノベプラさんに読み直しナッシング先行公開しました。 カクヨム、アルファポリス、小説家になろう、ベリーズカフェは改稿版です。
更新:2020/7/8
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
幼馴染の聖女セレーナは前世の記憶を持つ転生者。 それを打ち明けられた時、それはもう驚いた。 だが、俺の想いは変わらない。ずっと君の側で君を守る。 そう約束した数年後、神託通りに異世界から勇者が召喚されてきた。 しかし召喚されてきたニホンジン、ユイ殿はとんでもない我が儘娘。 なんと、婚約者のいる俺に言い寄ってきた。 拒むとなぜかセレーナをパーティーから追放すると言い出したので、俺も我慢の限界を迎え、セレーナを追ってパーティーを出て行く事にした。 「結婚前の独身最後の旅行にしようか」 「ヤダー、もうライズったらぁー!」 魔王? 知らん。 ※ノベルアップ+さんにえげつない読み直しナッシング書き溜め中。 改稿版は小説家になろう、カクヨム、アルファポリスに掲載予定です。 ※完結まで予約済み!
更新:2020/11/24
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。