数奇な運命がテーマの五つのお題にチャレンジ! 一話完結です。 オチのあるお話は、二話目と三話目が、わりとちゃんとオチがある感じです。 どれも一応オチはありますが、一、四、五は、けっこう緩めですね。 一つ目のお題は、まったりです。のんびりです。 二つ目のお題は、シニカルです、でも笑えます。 三つ目のお題は、ちょっと、しょうもないです。 四つ目のお題は、爽やかです。そして青春です。 五つ目のお題は、総集編、ってところですかね。
更新:2012/9/19
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
惚れ薬は切れないの蛇足編です。 惚れ薬は切れない、を読んでからでないと意味が全く分からないと思います。 時系列はかなり前後します。 シフォン、ミゲル視点、ヴィクター視点、それから気が向けば本編以降のシフォンとヴィクターについても書くかもしれません。
更新:2016/6/10
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
セントレア王国のストラーテン侯爵家の娘アドレアは、七年前の自分の行動を後悔している。 第二王子の婚約者を探す茶会で、おもわず第二王子に思ったことを告げたら、それをきっかけに「虫よけ」代わりに婚約者に仕立てられてしまった。 第二王子の婚約者なんてとんでもない。王位継承権を持った男が未来の夫になるなど、考えただけで面倒事が増える。 そう思ったアドレアは第二王子になんとしても「虫よけ」期間が終わったら婚約破棄をしてもらおうと画策するが、第二王子はなぜかアドレアにすごくかまってきて……? 【レオンサイドの物語はこちら】 https://ncode.syosetu.com/n8541fn/
更新:2022/5/23
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
≪完結済み≫シネラリアの女神と呼ばれる超絶美少女を親友に持つ、子爵家のマリエ・モンブラン。モンブラン家は代々恋愛結婚であり、母親は庶民。そんなマリエは、無難な身分、つまり庶民からせめて伯爵家ぐらいまでの男の子との恋愛を夢見ていた。シネラリア養成学校で毎年決まる、四人班は、シネラリアの女神と称される親友と、公爵家と侯爵家の長男という身分の高すぎる男の子たちだった。ついでに、班が決まってから挨拶をしようと呼び止めただけで、公爵家の名前目当ての女だと勝手に決めつけられて、マリエは最悪の一年を予想する。しかし第一印象が最悪だった公爵家長男は、何かとマリエにちょっかいをかけてきて……? 四人の青春を描く学園もの。
更新:2013/3/20
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
≪本編完結済み≫伯爵令嬢であるマルティナは、その美貌と位の高さから男子生徒たちの羨望の的だった。度重なる告白にうんざりしていた彼女は、ラーシュという侯爵家次男と出会う。彼はマルティナと似た境遇で、女子生徒に言い寄られることがめんどうだからとマルティナに一つの提案をする。それは、恋人の振りをしないか、ということだった。 互いに利益があると認めたマルティナはそれを承諾し、二人は恋人として振る舞うことになる。 しかしラーシュの振る舞いは、ときに契約恋愛としては不自然だった。そのことをマルティナはその都度指摘しつつも、次第にラーシュに心を開いていく。
更新:2015/7/8
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
ブレイハ伯爵家には、愚鈍姫と呼ばれる娘がいた。そんな伯爵令嬢に仕える従者レオはブレイハ伯爵家に強い恨みを抱いていた。しかし三年間仕えた愚鈍姫に対して、憎しみだけでなく愛情が生まれてしまったことに彼は気付く。彼は二週間後の自分の誕生日にブレイハ家に復讐を果たすと決めていたが、何も知らずにのんきにほほ笑む愚鈍姫を傷つけることに恐れも抱いていた。そんな自己矛盾に悩まされながらも、彼はその復讐を実行する。 一方、愚鈍姫は口調は辛辣でも自分をきちんと守ってくれるレオに感謝していた。そのため来たる誕生日に向けてとっておきのプレゼントを用意する。 そのプレゼントの箱が開けられるとき、二人の強くも切ない思いが交差する。
更新:2020/1/11
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
【本編完結済】 魔法士を目指すシフォンは、魔法学校で勉強中。負けず嫌いの努力家なシフォンだが、魔法薬学だけは超がつくほど苦手だった。 そんなある日、シフォンは自分の調合した薬をドジなクラスメイトなせいで誤って天敵であるヴィクターにぶっかけてしまう。すると彼は突然、シフォンに愛を囁きながら迫ってきて、その場は大混乱。 どうやらシフォンは失敗して惚れ薬を作ってしまったらしい。しかも何故か教授の解毒薬も彼には効き目がなくて……? 頼むから元の不愛想な俺様ヴィクターに戻ってほしい。 そう願うシフォンと、フェミニストに変貌したヴィクターのドタバタ劇。
更新:2015/11/16
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
【完結済み】セントレア王国の第二王子レオンは、過去の自分の言葉を後悔している。 連日の婚約者探しのための夜会や茶会にうんざりしていた彼は、自分に唯一興味を持たなかった侯爵家の令嬢アドレアを婚約者に指名する。 アドレアとの婚約は一時の虫よけのつもりだったが、アドレアと関わるうちに、徐々に彼女に惹かれていき、恋心を自覚することになる。 その時、彼女に最初に言った自分の言葉があだとなり、彼はアドレアの心を得るために、悪戦苦闘するのだった。 【アドレアサイドの物語はこちら】 https://ncode.syosetu.com/n0146gd/
更新:2020/4/6
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
今、学校で噂の「復讐ノート」を手に入れた私。 復讐したい相手の名前と、相手にしたい復讐の内容を書けば、それがかなうという優れもの。 最初はただ、ささやかな復讐だった。 私が困ってるのに、ノートを貸してくれない意地悪な美和を、全く同じ状況に陥れる。 それは見事に成功した。 そして、小さな復讐が成功すれば、より大きな復讐へと手を染める。 成功により、私は調子にのってしまったのだ。 復讐は復讐を生む。 そんな当然のサイクルさえ、忘れてしまうぐらいに。 夏のホラー2012の企画ということで書いた、初ホラー作品です。
更新:2012/8/14
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。