月が目前に迫り、世界はもうすぐ大破する。 そんな世界の中で、最後に人々が残す言葉。
更新:2013/12/6
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「光の奔走」の番外編、または裏話などを載せております。 本編をお読みになってからの閲覧を推奨します。 完結済にしていますが、思いついたらふらりと更新します
更新:2012/9/20
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シネラリアの女神の番外編・後日談 完結済みにしていますが、思いついたらふらりと更新します。
更新:2013/3/23
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ビア=ラクテア連合国成立に際して、両国間を結ぶ記念急行が運行されることになった。そこに乗車するのは両国の要人と共同政府の人間のみで、彼らはお互いの国を訪問し、列車の中では統合に際しての最終的な話し合いをする予定だった。 そんな列車に乗ることになったのが一般学生であるアスタ。彼女はビア人とラクテア人のハーフであることから通訳として雇われたのだった。半ば教授に騙されるようにして契約書にサインしたアスタは、国家の統合という大きな課題を前にして、人々がどれだけ利己的かを思い知ることになる。 そんななか、共同政府の人間だという若く、一見爽やかな男がアスタに目をつけて……。
更新:2015/8/15
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≪完結済み≫大魔導士の娘でありながら、魔力皆無のナーシャ。手を抜くことがデフォルトの彼女には、密かで壮大な夢があった。 一方、未解読言語の解読に挑む研究員アシュレイは、いつでも全力だった。 一見正反対の二人は、互いの第一印象は最悪。しかしながらお互いの存在を無視できなくて・・・? 反対に見えるけれど実は同じ、そんな二人がそれぞれに、夢を実現させようと奮闘するお話。
更新:2013/11/23
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炎の華と呼ばれたセルマは、ラクテア王国の救世主と呼ばれていた。彼女は有り余る魔力を戦いに身を投じることで消費し、そして、それがたまたま国を救って軍人としての地位を得た。 しかしそれを快く思わぬ者に裏切られ、彼女は川に突き落とされ、南にある国、ビア王国に流れ着いた。 ビア王国とラクテア王国は微妙な関係で、彼女はここでも歓迎されざる者だった。 しかしそこで出会ったオルヴァーは、セルマの事情を聞き、自分の研究を手伝って欲しいと頼む。 ラクテアに居場所がないと知っていたセルマはその手を取りたかったが、裏切られるのを恐れて、素直に手を取ることはできなかった。 しかし誠実なオルヴァーに徐々にほだされていく。 後に伝説化された二人の、出会いの物語。
更新:2015/5/22
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