国王夫妻にようやく王女がお生まれになりました。祝宴が催され、祝福を授けるために魔法使いが集められました。 招待された魔法使いは、全部で十二人。 新米魔法使いのルイゼは、十二番目の担当です。 ああ、それ、言おうと思ってたのにっ。 王女へ贈る「祝福」のネタが尽き、ついにルイゼの番がやってきてしまいました。 しかしその時、招待されていない、十三人目の魔法使いがやってきて「呪い」をかけたのです。 最後に残った魔法使い・ルイゼの運命やいかに。 ***** ご存じ「眠れる森の美女(いばら姫)」に出てくる、順番が一番最後だった魔法使いが主人公です。 設定は、グリム版とペロー版を混ぜております。 マグネット(MAGNET MACROLINK)、カクヨムへも投稿しております。
更新:2019/7/2
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
空襲で死ぬはずだった織葉。 ドジ天使の手違いで死んだ妹の代わりに90近くまで元気に生きて、さて死んだと思ったら神様が人生やり直させてくれるって。ただし、異世界でね。 平均寿命超えてなお、元気だったばあ様が、若返って異世界に転移?! お約束のハイスペックなんかいらない! と思ってたのに、きっちり持ってしまってた織葉の明日はどっちだ。 『おばあちゃんの知恵袋』的な小ネタを挟み込みつつメインは一応恋愛。を予定しています。 R15は念のためかけている程度ですので、そんな要素はないと思われるかもしれません。 織葉の職業が猟師となってますが、ファンタジーだと思ってください。 現実の猟師の皆様ごめんなさい。 評価、ブクマありがとうございます。 とても励みになっています。 WEB拍手設置してみました。 ぽちっとしていただけると作者がとても喜びます。
更新:2022/8/26
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
ある日の昼下り、レイーシアは突然、王女であるアスタリアの口車に乗せられ、男装し、従騎士としてレザリア公爵家に潜入することになる。潜入の目的はレザリア公爵家の現当主、シルヴィオ・レザリアがアスタリアの暗殺を目論でいるのでないか調査すること。レイーシアは、そのためにまず、シルヴィオの信頼を得るために仕事に励むが……
更新:2022/8/20
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
エルフの少女ミア。彼女は純粋で優しい無垢な少女だった。 しかしその日、人間たちの襲撃によりエルフの集落が滅んだことからミアの性格は一変する。 人間を憎み、人類滅亡の目標を掲げるミア。そのためには力が必要。 だからミアは知り合いの吸血鬼の始祖に力を願う。 すべては人間をこの世界から排除するために――――。 こういう物語では王道と言えば王道なんでしょうか。 ※注 人間が沢山死にます。残酷です。人間に対して侮蔑の表現も多々あります。 人間好きな人は観覧しないでください。
更新:2020/4/14
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
大企業の若手エリートサラリーマン尚哉は、上役でもある専務とその娘の企みに巻き込まれ翻弄されていく。愛する同棲相手と彼女との未来を守るため、尚哉は二人と対決する覚悟を決め行動に移すが、思いも寄らない事態が起こっていた。 この物語の修正・加筆を行ったものを『あなたに会えたなら・・・』のタイトルで、カクヨム様へ投稿しています。
更新:2016/12/23
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
その町にあるちいさな古時計は、マルコのおじいちゃんが造った自慢の時計台です。 公園に大きな時計台をつくることになり、そのお披露目をする前の晩。 マルコは夢の中で、時計の国に迷い込みました。 なんてことだ、ちいさな時計台をなくしてしまうなんて 我々は彼らに知らしめてやらねばならぬ 時刻を告げる我らの大切さを マルコが目を覚ますと、あらゆる時計の文字盤から数字が消えて、町全体の時が止まっていました。 「時」を取り戻さないと、永遠の世界に閉じ込められてしまいます。 マルコは12人の時精霊を探し出すことができるでしょうか。
更新:2020/12/28
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
ボクは好きな食べ物が沢山ある。 中でもばぁちゃんのおにぎりが一番好きだ。 ばぁちゃんのおにぎりは毎回中身が違う。 ねぇ、ばぁちゃん。今日のおにぎり、中身はなぁに?
更新:2020/12/8
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
とある世界の、言い伝え。世界を創った、一人の女神のお話。世界を安定させるために、下手な戦争が起きないようにと女神が成した呪いのような洗礼。それは、王なる者には生まれた時より女神の加護である痣を持ってい出るというものだった。 そんな言い伝えから数百年後。ある日、とある王国で大事件が起きる。それは痣を持つ王が、行方不明になってしまったというもの。しかし、それに慌てる者も居れば、どうでもいいと返す者もいる。無頓着な者達は言う、お飾りな王などさっさと退けてしまえばいいと。 しかし、それはどう足掻いてもできない事を、慌てる者も無頓着なる者も知っていた。だからこそ、彼らは悩む。王は何処へと連れ去られてしまったのか……と。/時折加筆修正しています。
更新:2015/8/3
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
青く澄んだ相貌と絹のように滑らかな白金髪(プラチナブロンド)。 美貌な者が多いエルフ族の中でも自他共に認める美少女な主人公ミレーヌ。 彼女はとある出来事がキッカケとなって始めた旅の中、様々な人たちと出会い、その中でも数人の女性たちと深く心を通わせる。 これはそんなエルフ族の少女、白亜の魔女ミレーヌの過去から現在までの物語。 ※注意事項- ・結構女性優位の世界観です。予めご了承ください。 ・主人公も周りも自分たちを脅かすものには割と容赦がないです。 そういった表現が多々あります。予めご了承ください。 ※2020/12/14 小説の内容を一部改訂しました。 ・*印つき = 改訂されたお話です。
更新:2021/1/5
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。