「――初めまして。これからよろしくね」 彼女はそう言って涙を流した。 それが彼女――風見巡との出会いだった。 都会から妹の小夏と共に文明社会から置いてかれたような小さな町、虹ヶ丘町に引っ越してきた俺こと修平はそこで個性豊かな女の子達と出会う。 彼女達とはすぐに打ち解けることができ、平和で楽しい日常を送るのが毎日の楽しみとなっていた。 そんなある日、巡から七夕の日に天の川を観ようという話が出る。本当に何気ない提案。この時はそう思っていた。そう、この時までは――。 作:心音 イラスト:RYO
更新:2022/2/27
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伊坂ななになる前の七海京子が忘れている過去のお話。次々と起こる不幸に彼女は忘れてしまったこの話がすべての始まり。
更新:2016/4/29
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最近、自分に文章力がないと言う人を多く見かける。
更新:2015/7/26
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婚約者である第二王子(馬鹿)に、皆の前で見ず知らずの男爵令嬢を虐めたというあらぬ罪を着せられた挙句、悪女呼ばわりされ、一方的に婚約破棄された侯爵令嬢、ミシェル。 学園を去るよう命じられた彼女は、退学することを決意したが…、そこに手を差し伸べて来たのは何と、元婚約者の兄である第一王子だった!? 「君が好きだ」 「私が君に寄せている“好意”を、君は“利用”すれば良い」 そんな第一王子の言葉にミシェルは…。 これは、婚約破棄を告げられたミシェル(クールな完璧令嬢)が、元婚約者の兄(ドSな策略家)と手を組み仕返しをする、翻弄されながらも彼の策略通りにざまぁしていく学園ラブコメ(にしたい)。 *R15は保険です。一年間を通して着実にざまぁしていきます。 2021.9.27.完結
更新:2021/9/27
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昔、とある西の方の国の一国では、ある噂が広まっていた。 “王子は男色家”であると。 その噂が広まったのは何故か。 それは、王子が女性とは浮いた噂一つ流さず、ある一人の護衛騎士をこよなく可愛がっているからだと言う。 その護衛騎士こそ、『シルヴェスター・ワイアット』、本名を『シェリー・ワイアット』。 正真正銘の麗しき男装護衛騎士であるのだ。 これは、そんな彼女と殿下の純粋な恋の物語である。 *5話ほどで完結する、短編小説として投稿させて頂きます。
更新:2019/9/30
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「私の妻の“代わり”を演じてくれないか」 フォンテーヌ王国の若き国王・ノアに嫁いだフランセル伯爵家の長女・アイリスは、病弱な身体の為に人前に出ることなく、ベッドの上で短い生涯を終えた…はずだったのだが、気が付けば、自分と瓜二つの顔を持つ少女・ローズの身体で第二の人生を送ることになってしまった!? しかもその容姿のせいで、前世で嫁いだ旦那様に、前世の自分の“代わり”になれと命じられて…。 「無理です!」 やっと手に入れた元気で自由な身体。 これからは“病弱なアイリス”ではなく、自分が憧れた“元気なローズ”として生きたいです! これは、転生(?)して自由を望む少女が、容姿のせいで結局嘗ての旦那様と向き合うことになる、真実と愛を探す物語。
更新:2022/1/3
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魔王の出現により、荒れ果ててしまった国を救う為立ち上がった、一人の聖女・フィリーネ。 彼女は地下奥深くにそびえ立つ神殿に魔王を誘き寄せ、自身が長い眠りにつくことと引き換えに、魔王を永遠に封印したはず、だったのだが……。 「フィリーネ、俺と結婚しろ」 300年後、目を覚ましたフィリーネに求婚してきたのは、嘗て封印したはずの魔王だった!? ……って、魔王からの求婚!? 納得出来るわけがないでしょう! これは、一人の聖女とそんな聖女を想い続ける魔王の、甘くほろ苦い禁断ラブコメ。しっかりハッピーエンドです。 2021.2月現在書き溜め中
更新:2020/8/31
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