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作者:有沢真尋

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作:有沢真尋@10.26「黒騎士」電子書籍

封じられた姫は覇王の手を取り翼を広げる

「選んだ伴侶を、世界に繁栄をもたらす王にする」と予言されたために、十五歳になるまで男性と完全に隔離されて育てられた姫君、セリス。  いざ王宮に呼び戻されてみると、その世間ずれ具合は如何ともしがたく。  わたしは、知らない。でも、「何を」知らない?  「伴侶を王にする」では、セリス自身はいったい「何者」なのか?  セリスが外の世界に目を向けたとき、滅びた国と滅びかけの国、砂漠の都市と草原の民、そして古き帝国。すべてがめまぐるしく動き出す。  動乱の世界で「覇王を導く姫」として狙い奪われるセリス。初めて出会ったときからセリスを一途に思い続ける、亡国より来た青年。交錯する人間模様と、セリスと彼の物語。 ※ムーンライトノベルズ(18歳以上の方)に派生作品あり。 ※更新に間が空いたときは、P251の「登場人物紹介(第六部終了時点)」に目を通して頂くと、状況を思い出しやすいかと……! 【エブリスタにも公開しています】 ※2022.1.15~1.26 大幅改稿・加筆済。ストーリーに変更はありません。 「姫の花道」より改題 ※第11回ネット小説大賞一次通過作品

更新:2023/11/28

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作:有沢真尋@10.26「黒騎士」電子書籍

こじらせ騎士と王子と灰色の魔導士

 かつて魔王と勇者が相打ちした世界。  月日がたち、魔力の大半を失いつつも生き延びていた魔王は、人間にまぎれ宮廷魔導士として安穏とした生活を送っていた。  一介の近衛騎士に生まれ変わった勇者の傍らで。  相変わらず人を惹きつける魅力をもった元勇者は、今回は女として生まれついていたが、女人禁制の近衛騎士隊で女であることを隠して修行に励んでいた。  しかし、世継ぎの王子が彼(彼女)を見初めてしまい、実は女であるとも知らず、あろうことか「男でもいいから伴侶に迎えたい」と言い出して……!?  謎の友情によって結ばれた元魔王は、元勇者によって「恋人のふりをして欲しい」とお願いされることに……。 ☆関連作品☆ 「こじらせ師弟の恋愛事情」(完結済) ※ムーンライトノベルズに派生作品あり 【他サイトにも公開あり】 (2021.8.18~9.6 1~107話 改稿済) ※タグ等確認の上、苦手な要素のある方はご注意ください。作中には近親間での恋愛等を想起させる表現もあります。 ※第10回ネット小説大賞一次通過作品

更新:2023/11/16

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作:有沢真尋

あやかし猫社長は契約花嫁を逃さない

限界社畜生活を送るズボラOLの古河龍子は、ある日「自宅と会社がつながってれば通勤が楽なのに」と願望を口にしてしまう。 あろうことか願いは叶ってしまい、自宅の押入れと自社の社長室がつながってしまった。 その上、社長の本性が猫のあやかしで、近頃自分の意志とは無関係に猫化する現象に悩まされている、というトップシークレットまで知ってしまうことに。 (これは知らなかったことにしておきたい……!)と見て見ぬふりをしようとした龍子だが、【猫化を抑制する】特殊能力持ちであることが明らかになり、猫社長から「片時も俺のそばを離れないでもらいたい」と懇願される。 「人助けならぬ猫助けなら致し方ない」と半ば強引に納得させられて……。 これは、思わぬことから同居生活を送ることになった猫社長と平社員が、仕事とプライベートを密に過ごし、またたびに酔ったりご当地グルメに舌鼓を打ったりしながら少しずつ歩み寄る物語です。 ※他サイトにも公開しています。  ※コンテスト参加のため、本一冊の分量を目安に書いています。最後に若干の謎解きが残ります。ストーリーから想像できる範囲と考えていますが、完全解決の完結を好む方には向かないラストのおそれがあります。

更新:2023/3/30

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作:有沢真尋

コーデリアは攫われた婚約者を取り戻したい

アップルビー子爵家の次女コーデリアはすべてが順調だった。 貴族の社交が苦手な「変わり者令嬢」であったが、小説家として生計を立てられるまでになり、王宮騎士のバートという恋人もいる。 バートは爽やかな好青年で、コーデリアをとても大切にしてくれていた。平民の出で当初はコーデリアとの身分差を気にしていたが、交際は結婚を意識したものであり、ついには結婚指輪を買いに行こうと約束するに至った。 コーデリアは肝心のその日まで小説の締め切りに追われることになったが、気を利かせてくれたバートのおかげでなんとか危機を乗り切り、いざデートという運びに。 だが、新聞社での仕事を終えて戻ったときにはすでに、バートは行方知れずになっていた。 何が起こっているのかハッキリつかめないまま屋敷に戻ると、彼の叔父だと名乗る人物が現れる。 その男が言うには、バートは隣国の公爵家の令息で、諸事情から跡取りとなるということ。すでに隣国に向かっているので、もうコーデリアの元には戻ってこないということ。 バートの口から直接話を聞きたいと申し出たコーデリアに対し、男は言う。 「君は彼にふさわしくない」 コーデリアに突きつけられたのは、彼との別れだった。 ※R15は保険です。

更新:2022/11/5

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