一日の仕事を終えて、火の落ちた暖炉の前で愛猫を抱いて寝る。 そんなエリーゼの前に現れたのは、漆黒のローブをまとった魔法使い。 「お城の舞踏会に行かせてあげる」 その提案に対し、エリーゼの答えは……。 【他サイトにも公開あり】 ※第10回ネット小説大賞一次通過作品
更新:2021/8/28
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平凡地味顔を自認する公爵令嬢は、婚約者である王太子の婚約相手が、美貌の妹へと変更されそうだという話を耳にする。 王太子の真意を確かめるため、親友である男爵令嬢とともに、地味顔を最大限に利用し、王宮への潜入を試みる。 【他サイトにも公開あり】
更新:2021/10/15
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★2022.4.30発売 「訳あり令嬢でしたが、溺愛されて今では幸せです アンソロジーコミック3」(一迅社)にコミカライズ作品として収録されています(電子書籍ストアにて単話配信あり)。 皆さまの応援のおかげです。ありがとうございました! 第四王女マリーナは、政略によって隣国の公爵家嫡男に嫁ぐことになった。 しかし、結婚相手は多忙を理由に一向に姿を見せることがない。 それならそれでとマリーナは自由気ままに暮らし始めたが……。 【他サイトにも公開あり】 エブリスタ 超・妄想コンテスト「おやすみ」にて「佳作」受賞
更新:2021/6/30
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「侯爵様はお会いになりません」 女嫌いで有名な侯爵のもとへ、厄介払いとして嫁がされることになった末の姫ディアドラ。 まともな結婚生活など最初から期待していなかったが、ひとり迎えた夜、不思議な夢を見る。 薔薇の咲き乱れる庭でディアドラを迎えたのは十歳にも満たない少年。彼と夢で逢うことが毎晩の楽しみになっていき……。 【他サイトにも公開あり】 ※第9回ネット小説大賞一次通過作品
更新:2021/3/22
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森の奥深く。置き去りにされた子どもが出会ったのは、薬草を扱う魔法使い。 彼は子どもに、「完璧で幸福な子ども時代のために」友だちになる提案をした。 【他サイトにも公開あり】
更新:2021/8/4
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オリビエ・エバンス伯爵は、二十一歳になった今でも結婚どころか婚約する兆しすらない。 言い寄る女性をことごとくかわし、持ち込まれる縁談もすべて蹴り続け、ついたあだ名が「失恋伯爵」。 文字通り、思いを寄せる女性すべてを失恋させてしまう。 子爵令嬢のシルヴィアは、異国出身の母から美貌と呪いを引き継いでいる。 望まぬ相手をも魅了するその呪いは周囲との軋轢を生み、「魔性の女」と呼ばれ、いつしか外に出ることすらできなくなってしまった。 このままでは人生詰んでいると、一計を案じる。 それは、魅了の呪いも通じなさそうな「失恋伯爵」に、手ひどくふられてみようというもので……。 ※シリーズ管理「カフェ・シェラザード」に関連作品があります(時代が違います)。 【他サイトにも公開あり】 エブリスタのコンテスト「危険な男・悪い男」佳作受賞
更新:2022/1/16
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大国の第三王子であるエグバードは、小国の末姫に「一目ぼれ」。 結婚を申し込み、話はすんなり進んだものの、結婚直前に姫は騎士団長との愛を貫き、失踪。 残された少女騎士アシュレイに、エグバードは「周りを欺き、姫の代わりとなって自分と結婚すること」を命じた―― 2022.1.20 改稿の上、加筆修正しました。 【他サイトにも掲載あり】
更新:2022/1/20
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偏屈で庭いじりが趣味と悪評高い侯爵と、引きこもりの姫君の物語。 【他サイトにも公開あり】
更新:2021/3/28
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