クリスマスイブ。家族に捨てられた一花は、亡き母の親友だという派手な美女の養子となった。これまでと変わらない、モノクロの日常を過ごすと思っていたのだが…… 「アタシが一花を買うわ!」 「え?」 「アタシの職業は芸能プロダクション社長よ! そして一花がこれからするのは、女優のお仕事♡」 娘になって1時間もしないうちに女優となり、一花はCM撮影に挑む。相手役の若手実力派俳優の熊坂さんには敵視されているけど、彼の演技に一花は惹かれていく。 ……というか、養母がオカマで元伝説の人気俳優なんて聞いていないんですけど。
更新:2019/5/4
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恋愛・結婚を夢見る「干物女」の亜季。社会人7年目にしてようやくちらつき始めた「恋愛」の2文字。けれどあまりにも遠のき過ぎてもはや何がセオリ-なのかさえ分からない。干物期間が長すぎて、イマイチ自分の感覚に自信が持てない。そんな恋愛不器用女の約1億2千万分の1の奇跡の物語。
更新:2014/4/17
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クリスマスイブも俺はいつものように妹の柚華共に部屋でだらだらと過ごしていた。 しかし夕方になってから妹が突然「プレゼント交換をしたい」と言い出して……。 ※『清純な妹(かのじょ)の淫らな誘惑』の番外編になっております。 本編を読まなくても兄妹イチャラブ物として楽しんで頂けるようにはなっています。
更新:2013/12/25
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八月の暑い日、約二十年ぶりに訪れる小学校。一人娘の転校手続のために母校に戻って来た私には、かつて級友が行方不明になった記憶があった。児童の気配の消えた夏休みの校舎では、赤いビニールバッグを持った少女が待っていた。過去からの呼び声と曖昧な記憶が私を翻弄する――。「あたしはまだここにいるよ」
更新:2015/8/2
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見事魔物を倒して姫を助け出した勇者。その先は……? 以前活動報告に掲載していた短編の再録です。小説とは言えない陳腐な内容ですのでご注意ください。
更新:2015/6/14
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現在三・五章R更新中!! 彼らはさぐり合う。交渉の余地を、互いの腹の内を。 【R】王国騎士団長のリンは、勇者に無理やり任命され、幼馴染みのローレルには命を狙われ、『聖剣』を探す旅に向かわせられる。絶望の底にいたリンの前に現れたステラと名乗る異形の魔女。 親友のローレルと話し合うため、冒涜の魔術を完成させるため、彼らは魔王国へと向かう。 【L】時同じくして、騎士ローレル。リンを殺そうとした彼だがあえなく失敗。おろかリンの失踪、リンの父母の殺害の容疑をかけられてしまう。さらには、大量破壊兵器『聖剣』の行方すらローレルの双肩に託された。 曲がったこととローレルが大嫌いな聖女ゼラとの最凶パーティは、今日も勇者を追いかける。
更新:2022/8/13
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